W選の警戒からか、与野党の牽制合戦が続く中、国民民主が要請していた「要職」への就任を、「選挙戦略担当」という事実上の幹事長職として小沢一郎が受けたようだ。散々断る風を装っていたが、ま、想定通り受けたと私は観ている。当たり前だ。衆院選と参院選では、闘い方がまるで異なる。参院選の一人区での共闘でさえ、これだけ手こずり党利党略に溺れて進まない上に、衆院選での小選挙区、比例代表となれば、何度やっても共倒にしかならない。何度も述べているように、衆参ダブル選ともなれば、野党に勝ち目はなく、参院選での勝利=捻れさえ夢物語になるだろう。羽田と共に実現させた小選挙区制での闘い方を熟知している政治家であり、自民党で若き頃に幹事長職の経験もある小沢が「選挙戦略担当」に就くのは自然であり当たり前の話だ。一部の小沢アレルギー集団は、またグダグダと云うだろうが、放っておけばい。ただの政治屋どもには、この夏の選挙がどれほどの意味を持つかなど、考えも及ばないアホばかり。説得も説明も時間の無駄だ。

 

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衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 

参議院インターネット審議中継

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 10:24 2019年05月24日

1,333日連続投稿

 


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 にほんブロ村

 

Twitterのアカウント凍結や削除が凄まじい。いつぞやも記したが、Twitter社がBOTやスパム投稿、なりすましや乗っ取りなどのトラブル急増から、セキュリティ強化を厳格化してから、ほぼ一年。今年の4月はじめ頃から、異常なほどのアカウントロック=凍結と削除がトレンド入りするほど激増した。今もその状態は続いており、私の目的別アカウントの幾つかも、トータルで1,000人を超えるフォロワーのアカウントの凍結や削除が行われ、今でも一日に4~5人のフォロワーが消えていることは何度か記した。

私自身のアカウントは、どれも凍結されたことはないが、理由の一つはアカウントの重要度を高め、それを維持する努力を欠かさないことだろう。セキュリティ設定も重要で、メールアドレスだけでなく、携帯番号の登録もしておいた方がいい。このセキュリティ設定の甘さが原因で、一時的なロック=凍結をされ、しかも解除のためにログインもできなくなるなどの情報がSNS上に溢れている。

 

一方のFacebookはといえば、大量の個人情報が何度もダダ漏れ。糞の役にも立たない利用者へのアンケートを繰り返すのみで、何ら改善されていない。こんなクソSNSでも、私が4年前に新設したアカウントは、フォロワーも含めると友達登録は5,000人を大きく超えている。基本的に没交流だが、週に一度、100人以上へのpoke返しだけは有効に機能しており、当ブログとのSNS連携が99%の投稿だが、アクセスの違いは歴然だ。

 

という長い前置きだが、昨日ARUとTwitterで漸く会話が成立した。笑 予想通りお互いのセキュリティ設定の違いから、ツイートやMentions、DMの通知が相手に行かないというバグが多発しており、いくら対応に時間のかかるARUとはいえ、オカシイと思っていたところだった。以前にも別の者と同じ症状で連絡が取れない事態を経験していたので、また同じだろうと思っていたのだ。

 

彼女が自分のツイートへのリプの確認作業で、やっと私のツイートやDMにも気づき、一気に回答が来た。ARUも滅多矢鱈とフォローや相互フォローをしない娘で、私も長らく彼女はリストには入れていたものの、フォローはしていなかった。今回のことを想定していたので、DMには「嫌でなければ」の一文を添え、面識もできたことだし、ライブへ出向きCDも買った記念として相互フォローを提案していたのだが、足掛け2年ほどで漸く相互フォローと相成った。笑 これで通知が来ない、行かないという現象は起きなくなる。

 

今日も幾つかの報道記事を全文転載したが、文字数の関係でリンクだけに留めた以下の記事が面白い。私が一番興味を惹かれた部分を、少しだけ引用してみよう。

 

キャッシュレス派、特にQRコード決済やプリペイドカードを好む人の特徴は、

①小銭が増えるのを嫌う人、

②会計を早く済ませたい人、

③現金の盗難を警戒する人、

④お金遣いが荒い人ですね。

『お金遣いが荒いと感じる人の傾向は、大学の学費を両親が全額を払い、本人はバイトをしていないなど、お金に困ったことがない友人の中に多い印象です。この人たちは、買い物の際も財布や口座にいくら残っているか心配にならない人が多く、使用金額や残金を目で現金を見て確認する必要性をあまり感じていない人が多い』のだそうな。

 

「QR決済」が好きな大学生の4つの特徴
2019年05月23日 プレジデントオンライン
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/president/bizskills/president_28717

 

これは「なるほど」と思った。他にもこの記事で示されている統計データや、座談会メンバーの印象はなかなか興味深い。是非、一読されたし。

 

維新のクズ二人に関する報道記事ツイート、そして「神戸児童殺傷事件から22年 」ということで、被害者の父の手記を、最後は芸NO界のドラッグ汚染と過剰報道、全作品が出荷・配信停止に関して、更には増え続ける薬物や麻薬の密輸についての報道を。

 特に密輸に関しては、逮捕や押収ということになってはじめて報道され、一般人は知ることになるわけで、持ち込まれてしまったものについては、当然ながら報道もされない。そうした者が、芸NO界だけでなく、一般市民の間にも広まっているのだ。国は本気でこうしたものを撲滅しようとは思っていない。

 

その理由は言わずもがなだろう。

 

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白血病新薬にケチ

…命を費用対効果で語る麻生氏に批判殺到
2019/05/23 14:50 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254494
 

白血病の新型治療薬「キムリア」に対する公的医療保険の適用が22日から始まった。

 既存の治療法では効かなかった一部の白血病患者に効果が期待されるキムリア。投与は1回で済むが、価格は3349万円と、1回当たりの薬価としては過去最高。

 公的保険を適用すれば、患者の自己負担は最高額でも60万円程度になる。白血病患者や家族にとって、待望の保険適用スタートだ。

 今年2月、競泳の池江璃花子選手が白血病と診断されたことを公表したこともあって、“特効薬”に関心を持った国民も多いはずだ。

 ところが、麻生太郎財務相が保険適用にケチをつけている。適用開始を翌日に控えた21日、記者団にこう言い放った。

「よく言われる費用対効果。高額の医療をやって存命された存命期間が何年です? 大体、数カ月。そのために数千万の金が必要なんですかと、よく言われる話ですが」

 

要するに、数カ月の延命のために政府が数千万円も負担するのは、もったいないということだ。

 早速、ネット上では怒りの声が噴出している。
<現在闘病中の人、家族に対する破壊的暴言である><人の命に費用対効果なんてあるのか><武器買うより人を救う方に税金使えばいいじゃん>

 さらに、安倍首相や閣僚が答弁で多用する「言い逃れ」を「ご飯論法」と名付けた法政大学の上西充子教授が鋭いツイートをしている。
<麻生大臣が卑怯だなと思うのは、『よく言われる話ですけど』など、誰かの見解のように語ること。自分の言葉に責任を持たない>

 確かに、これは麻生財務相の常套手段。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題が浮上した時も、「はめられて訴えられているんじゃないかとか、ご意見はいっぱいある」と言っている。

 庶民の命はどうでもいいのか。

 

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神戸児童殺傷事件から22年 

被害者問題の活動続ける父が手記
2019年05月24日 毎日新聞
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20190523k0000m040298000c

 

神戸市須磨区で1997年に起きた小学生連続殺傷事件で、小学6年だった土師(はせ)淳さん(当時11歳)が殺害されて22年となる24日を前に、父守さん(63)が報道各社に手記を寄せた。昨年6月に「全国犯罪被害者の会」(あすの会)は解散したが、関西の元会員有志でつくった「犯罪被害者の会」(つなぐ会)に参加しており、「今後も被害者問題の改善に向けて可能な範囲で活動を続けたい」と決意をつづった。

 

 手記では、加害者の元少年(36)から今年も手紙が届いていないことについて、「なぜ命が奪われなければいけなかったのか、真の解答を求め続けている。自らが犯した残忍な犯罪に向き合う必要がある」と指摘。その手段として手紙が重要だとして、「今後も諦めずに求め続けたい」と記した。

 

 守さんが副代表幹事を務めた「あすの会」が解散したことにも触れ「被害者問題では大きな幹の部分を作ったことは間違いないが、被害少年やその兄弟たちへの支援など多くの課題がある」とした。昨年7月に発足した「つなぐ会」に参加し、今後も被害者問題に関わるという。

 

 また、平成を「少年による事件も含め、凶悪な犯罪が数多く発生した」と振り返り、令和は「弱者に優しい、暮らしやすい時代になってほしい」と期待を込めた。

 

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ピエール瀧に続き田口淳之介 

麻取“連勝”で組対5課が地団駄
2019/05/23 17:05 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/254556

 

「ピエール瀧に続き、田口と小嶺の2人も麻取に持っていかれた。警視庁は地団駄(じだんだ)を踏んでいます」(捜査事情通)

 KAT-TUN元メンバーの田口淳之介容疑者(33)と、内縁関係だった女優の小嶺麗奈容疑者(38)が22日、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)に、大麻所持容疑で現行犯逮捕された事件。

「麻取とライバル関係でもある警視庁組対5課も、2人には目をつけていたようです」と前出の捜査事情通がこう続ける。

「小嶺容疑者は半グレ集団と一緒に撮った写真がネットに流出するなど、六本木や西麻布の黒い人脈とのつながりが、ずっと噂されていました。以前から目をつけられていたのは間違いありませんが、『2人は常習者』などというタレ込みが麻取にあり、内偵が進められた。それを聞きつけた組対5課が横やりを入れようと、今年2月に元半グレ集団の“大麻係”の男を微罪で引っ張ったんです。小嶺容疑者の話を聞き出そうとしたようですが、裏が取れず、まごまごしているうちに3月にピエール瀧、そして今回の2人も麻取に持っていかれた」

 

2人が付き合い始めたのは07年ごろからで、09年ごろからすでに目をつけられていたという話もあるが、「本格的な内偵が始まったのは、早くても昨年末ごろからでしょう」(関係者)。

 KAT-TUNといえば、同じ元メンバーの田中聖(33)も、2017年5月に大麻所持容疑で逮捕されている(不起訴処分)。

「田中を捕まえたのは警視庁ですが、これは組対5課とは無関係。長年の勘で田中に職質をかけた渋谷署のベテラン警察官のお手柄で、内偵の末に、というわけじゃない。いずれにせよ、今後は警察より、立て続けに全国に名前を売った麻取の方に、タレ込みが集まるかもしれませんね」(マスコミ関係者)

 組対5課の奮起にも期待したい。

 

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