私も疲れ気味なので、今日は少々手抜きをしようと思う。本日、言いたいことは唯ひとつ。

眼の前に暗黒政治に因る暗黒社会が迫っている」ということだ。今日は報道記事ツイート、全文転載記事4本のすべてを、その眼を見開いて熟読してもらいたい。その後に、山本太郎とれいわ新選組、吉良よし子と共産党、その他候補者や政党の動画や記事を。今日は是非その順番に拘って頂きたい。

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衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 

参議院インターネット審議中継

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 10:19 2019年07月17日
1,386日連続投稿

 


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 にほんブロ村

 

眼の前に暗黒政治に因る暗黒社会が迫っている」と記したが、直下に貼った報道記事ツイートの内最初の2本のタイトルを見ただけでも、私が言っている意味が理解できるだろう。国の宝である子どもや未成年の事故死、虐待死、そして自殺が相次ぎ、その死亡率が最悪の国。そしてこの国のトップにふんぞり返っている、ビビリでイラチなだけの低能無能権力者は、たかが街宣のヤジを警官を使って排除する。排除する側の警察権力も、言われるままに忖度、ハイハイとこの国の主権者をゴミ扱い。挙げ句は、「お父さんも恋人誘って投票へ」などと、このウスラ馬鹿の脳みそ、どこまで小さいのかと思う。それこそ、やってはならない煙でも吸ってるんじゃないのかと疑いたくなる。我ながら、よくもこんな低俗な国に居られるものだと、つくづく思う。

 

それでも内閣支持率は高止まりし、期日前投票は伸び悩み、自公が改選過半数へ堅調などと報じられている。この国の有権者は、独裁政治による暗黒社会の到来を望んでいるらしい。

今日の全文転載記事は、どれも切実な問題を取り上げている。必読だ。

 

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未成年の自殺死亡率最悪…親子関係や進路に悩み
7/16(火) 12:52配信  読売新聞オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00050036-yom-pol

 

 政府は16日午前、2019年版「自殺対策白書」を閣議決定した。18年の自殺者数は2万840人で、9年連続減少した。前年から481人減り、37年ぶりに2万1000人を下回った。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は、1978年に統計を取り始めて以来、最も低い16・5だった。ただ、19歳以下の未成年の自殺者数は前年より32人増えて599人となり、自殺死亡率は2・8と、78年の統計開始以来最悪だった。

 白書では、若者の自殺が深刻な問題となっていることから、過去10年の統計によって、原因を分析した。小中学生の自殺の原因は「親子関係の不和」「家族からのしつけ・叱責(しっせき)」などの家庭問題が多かった。中学生以降、高校生や大学生になると、「学業不振」や「進路に関する悩み」「うつ病」などが目立った。

 厚生労働省は、若年者に対する自殺対策として、昨年からSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)での相談事業を始め、昨年度は延べ2万2725件の相談があった。相談者は19歳以下の未成年(43・9%)が最も多く、女性が92・1%を占めた。相談内容は「メンタル不調」「自殺念慮」「家族」などが多かった。

 白書は「若者の状況を把握するとともに、対策の効果検証を行い、見直しを行っていくことが必要である」と指摘している。

 

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ヤジの市民を道警が排除 安倍首相の街頭演説中
2019年7月16日22時03分 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM7J4DN3M7JIIPE027.html

 

15日に札幌市中央区であった安倍晋三首相の参院選の街頭演説の際、演説中にヤジを飛ばした市民を北海道警の警官が取り押さえ、演説現場から排除した。道警警備部は取材に対して「トラブル防止と、公職選挙法の『選挙の自由妨害』違反になるおそれがある事案について、警察官が声かけした」と説明。だが現場では、警察官は声かけすることなく市民を取り押さえていた。

 

 安倍首相はJR札幌駅前で同日午後4時40分ごろ、選挙カーに登壇。自民党公認候補の応援演説を始めた直後、道路を隔てて約20メートル離れた位置にいた聴衆の男性1人が「安倍やめろ、帰れ」などと連呼し始めた。これに対し、警備していた制服、私服の警官5、6人が男性を取り囲み、服や体をつかんで数十メートル後方へ移動させた。また年金問題にふれた首相に対して「増税反対」と叫んだ女性1人も、警官5、6人に取り囲まれ、腕をつかまれて後方へ移動させられた。いずれのヤジでも、演説が中断することはなかった。現場では、多くの報道陣が取材していた。

 

 公選法は「選挙の自由妨害」の一つとして「演説妨害」を挙げる。選挙の「演説妨害」について、1948年の最高裁判決は「聴衆がこれを聞き取ることを不可能または困難ならしめるような所為」としている。

 

 松宮孝明・立命館大法科大学院教授(刑法)は「判例上、演説妨害といえるのは、その場で暴れて注目を集めたり、街宣車で大音響を立てたりする行為で、雑踏のなかの誰かが肉声でヤジを飛ばす行為は含まれない」と話す。むしろ連れ去った警察官の行為について「刑法の特別公務員職権乱用罪にあたる可能性もある」と指摘。「警察の政治的中立を疑われても仕方がない」と話した。

 

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セカオワSaori結婚し名義変更に手数料、違和感
[2019年7月16日9時43分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907160000137.html

 

男女4人組バンド、SEKAI NO OWARIのメンバーSaori(32)が、夫婦別姓が認められていない日本の現状に違和感をとなえた。

 

Saoriは16日、ツイッターを更新。参院選で争点のひとつになっている選択的夫婦別姓について、「結婚したので名字が変わった。30年以上慣れ親しんだ名字だったから出来れば変えたくなかったけれど、日本では夫婦別姓は認められていない。男側の名字にする人は九割以上だ」と言及し、「仕方なくパスポートの名前を変更したら『名義変更の手数料は6千円です』と言われた。違和感。。」と、釈然としない思いを吐露した。

 

Saoriは17年1月に俳優の池田大と結婚し、同年末に第1子を出産した。

 

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「子どもが欲しい」50代初婚男性が直面する現実

誰もが年の差婚できるわけではない
2019/07/13 5:50 週刊東洋経済プラス
https://toyokeizai.net/articles/-/291530

 

結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ筆者が、急激に変わっている日本の婚活事情について解説する本連載。今回のテーマは、「子どもが欲しい」と希望する50代以上の男性の婚活、その夢と現実についてです。

50代になっても「子どもが欲しい」と考える初婚の男性は少なくありません。しかし、子どもにこだわっていると相手の女性の年齢が限られてしまい、婚活は厳しいものとなります。

しかも、52歳で生まれたとすると、子どもが大学を卒業したときには70代です。そんな経済的に不安な人生設計を受け入れる女性は少ないでしょう。婚活成功のカギは、その点に気づけるかどうかです。

お見合いで「産んでくれるよね?」

研究職の男性Hさんも子どもにこだわる婚活男性でした。Hさんは、44歳から50歳までの6年間、ほかの相談所で婚活し200万円以上使ったと言います。「最後の砦」だと言って私のところに来ました。

来た当初も、やはり「子どもが欲しい」と主張していました。となると、理想のお相手は38歳くらいまでとなります。しかし、Hさんはとてもじゃありませんが30代の女性がお付き合いしたくなるような雰囲気ではありません。

50代初婚の婚活男性は2パターンに大別されます。ずっとモテなくて女性に縁がなかった人か、それなりに女性とお付き合いをしてきたけれども結婚の決心ができなかった人。Hさんは前者でした。

 

Hさんには、現状のままでは30代女性とのご縁は難しいということを伝え、一度は「子どもはもういいです」と納得したのですが、いざお見合いをセッティングしたら、相手に「子どもを産んでくれるよね?」なんて口走ってしまいました。相手は「子どもは欲しいと思わない」という40代女性で、当然「話が違う」とクレームが来てしまいました。

 

そんな彼が半年かかってようやく婚活の現実を受け入れ、「子どもはもうほんとにいいです」と気持ちを切り替えた途端、40代前半の女性とのご縁が訪れ、今ご成婚に向かっているところです。

50代初婚の男性は、自分の“老い”に気がついていない男性が多いように感じます。50代といえば、早くに結婚していればすでに孫がいる男性もいます。奥さんのサポート、子どもの受験、子どもの結婚などさまざまな経験をし、子ども絡みのコミュニティーもたくさん持っている。

そもそも子育てをわかっているのか

十把一絡げには言えませんが、こうした男性と比べると、50代未婚男性は経験値や他人の気持ちを察する感覚を養う機会はどうしても少なくなりがち。デートのときに美術館に行って、チケットを買うために30分間、女性と前後一列に並び、まったくコミュニケーションを取らなかったという男性もいました。

 

テレビでは中年や初老の有名人が若い女性と結婚する「年の差婚」が当たり前のように報じられているので、「自分もできるかも」と思ってしまうのでしょうが、芸能人や企業社長とは経済力や経験値、インテリジェンスがまったく違います。若い女性を引きつける魅力が必ずあるのです。

 

50代になるまで誰か他人と一緒に暮らし、その人を扶養したり、お世話をしたことがないにもかかわらず「子どもが欲しい」という男性には、そもそも「子どもを育てられますか?」と聞きたいですね。子どもの前にまず奥さんのいる生活に慣れるまでに、1~3年かかると思います。夫婦としての生活を充実させることが先決ではないでしょうか。

「子どもが欲しい」という意味は、「自分の子どもを残したい、血を残したい」ということなのでしょうが、子どもは生まれた日がゴールではなく、そこからがスタート。50代で育てるのは容易なことではありません。

 

「甥っ子や姪っ子がいるのでそんなことはわかってる」という人がいますが、甥や姪のかわいい姿しか見ていないですよね。夜中におむつを替えたり、熱が出て3日も4日も看病したり、雨の日も保育園に送り迎えしたり、学校でいじめられたり、といったことを体験していないですよね。自分の子どもは、そうした困難も含めて成人するまで責任を持って育て上げなければなりません。

 

若い奥さんと子どもをまるでセットのように捉えていて、自分が育児に参加することを考えていない男性はとても多い。奥さんができたらご飯をつくってもらいたい。子どもを産んでほしい、育ててほしい、そういう“ドリーム”しか考えていないんです。

誤解を恐れずに言いますが、本当に子どもを育てたければ、乳児院にいる子を養子縁組して夫婦で育てることも選択肢としてあるのではないでしょうか。血がつながっていなくても愛情をかけて育てることは尊いことです。「子どもが欲しい」という気持ちを「子どもを育てて社会貢献したい」に変えてみてはどうでしょうか。そう提案しても、残念ながら受け入れる人はほぼいないのが現実ですが……。

「奥さん」というより「長女」

50代で子どもを持つことには経済的な負担も大きい。晩婚で子どもを産んだ人のその後を考えたことはありますか。ある晩婚夫婦は、夫の年収は450万円、妻の年収は100万円でした。加えて、不妊治療を始めて2人の貯金1000万円を使い果たしてしまった。

 

子どもを授かった後の学費、自分たちの老後の資金などは考えていない。初婚のせいか、50代でも気持ちは20代。結婚したから子ども、という目先の幸せしか考えていないのです。

仮に、無事に子どもを授かりしっかり育て上げたとしましょう。それでめでたし、ではありません。その先に年の差婚の過酷な末路の可能性を想像したことはあるでしょうか。奥さんはある程度子育てが終わってもまだ40~50代。男性は70~80代です。

奥さんにしてみればもう子育てにお金は必要ない。離婚して自由になりたい、あるいはもう1回結婚したいと考える女性もいるのです。「奥さんに介護をしてもらおう」なんて考えは持つべきではありません。

 

30代と結婚したある50代男性には、「奥さんを奥さんだと思わないでね、長女だと思ってね」と伝えました。奥さんに甘えるのではなく甘えさせてあげる、その感覚がないと年の差婚は難しい。仕事をしている女性であれば、駅まで車で送り迎え。そうして娘のように愛情たっぷりに尽くしてあげなければ、将来どうなるかわかりません。

それでも、どうしても若い女性と結婚して子どもが欲しいですか?

 

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