“人のため”に頑張ることは何もすごいことではない! | メンタルアガリカルチャー

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“人のため”に頑張ることは何もすごいことではありません。
 
 
 
“人のため”に頑張るのは、ほかの人に「私は“人のため”に頑張っている」ということを自慢するためではありません。
 

ただ「“人のため”になりたい」「苦しんでいる人のためになりたい」という思いがあるから、“人のため”に頑張るのです。
 
 
 
もし、「自分を良く見せよう」「自分が目立つように」という思いで“人のため”に頑張るのであれば、ほかの人にもそのような思いが伝わります。
 

嫌々“人のため”に頑張るのであれば、その頑張ったことは“人のため”にはなりません。
 
そのことに“心”が入っていないからです。

本当にその“人のため”になるには、(「少しでも力になりたい」という)“心”が伝わることが必要である。
 
 
 
 
 
「“人のため”に頑張る」ということを、“自分を良く見せるため”の道具に使わないほうがいい。
 
その「“人のため”に頑張る」は、人のためにも自分のためにもならない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「どうしても精神的な病の苦しみがなくならない」「どうやって精神的な病の苦しみをなくしていけばいいかわからない」「精神的な病の苦しみを活かしたい」という人が集まる場として『スリルハート』を作りました。
 
精神的な病の苦しみをなくすために、『スリルハート』ホームページも参考にしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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