WAONにクレジットカードでチャージしたとき、カード払いで買い物した時と同じように、カードの支払い日に備えてお金を取り分けています。
チャージしたお金が何費になるのかはまだ確定していないので、取り分けるためのお金は、いったん「○○銀行(電)」から出します。
「○○銀行(電)」は、「やりくり費」(月の予算)にも「臨時支出用の積み立て」にも属さない、電子マネーにチャージするためだけの口座です。
- ○○銀行(カ):カードで買い物をした金額を取り分ける口座
- ○○銀行(電):Suica以外の電子マネーにチャージするお金の口座
※○○銀行の残高を家計簿上で分けています。
WAONで支払い、WAON POINT が、42ポイントつきました。
WAON POINT も、WAONポイントも、別管理はせず、WAONに合算しています。
いずれ、WAONにポイントチャージして、支払いに使うことになるので。
- ○○銀行(カ):カードで買い物をした金額を取り分ける口座
- ○○銀行(電):Suica以外の電子マネーにチャージするお金の口座
※○○銀行の残高を家計簿上で分けています。
この日WAONで支払った4,385円は、すべて「やりくり費」でした。
なので、やりくり費の口座「○○銀行(や)」から「○○銀行(電)」へ返します。
- ○○銀行(カ):カードで買い物をした金額を取り分ける口座
- ○○銀行(電):Suica以外の電子マネーにチャージするお金の口座
※○○銀行の残高を家計簿上で分けています。
そして、WAON POINT の42円分は、やりくり費の口座「○○銀行(や)」から、ポイントを貯める口座「○○銀行(ポ)」へ。
これで、WAON払いした時の家計簿の処理は終わりです。
- ○○銀行(や):やりくり費の口座
- ○○銀行(カ):カードで買い物をした金額を取り分ける口座
- ○○銀行(電):Suica以外の電子マネーにチャージするお金の口座
- ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントを貯める口座
※○○銀行の残高を家計簿上で分けています。
ここで「○○銀行(電):Suica以外の電子マネーにチャージするお金の口座」についてご説明すると…
私が使っている電子マネーは、モバイルWAONとモバイルSuicaだけ。
だから「○○銀行(電)」は、今のところWAON専用です。
いま思えば「○○銀行(W)」でもよかったのですが、最初は、WAONもSuicaも、全部このお金でチャージしようと思っていたので、「○○銀行(電)」になりました。
ですが、私が使っているSuicaは、Google Pay のモバイルSuica。
1円単位のチャージができるので、「○○銀行(電)」を挟まなくていいということに、すぐに気がついたんですよね笑
なので、「やりくり費」か「臨時支出用の積み立て」から、直接カード支払い用に取り分けています。
- ○○銀行(や):やりくり費の口座
- ○○銀行(カ):カードで買い物をした金額を取り分ける口座
- ○○銀行(臨):臨時支出用に積み立てているお金の口座
※○○銀行の残高を家計簿上で分けています。
電子マネーへのチャージも、ATMでのお金の出し入れも、ぜんぶ1円単位でできたらいいのになあと、数字に弱い私はいつも思うのでした…