キャバクラ等の政府コロナ対策に疑問!氏名等を報告要請は非現実 [社会問題]

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経済再生担当相は、ホストクラブを含めた「夜の街」の飲食店などの3業種を対象とした新型コロナの感染防止対策の指針を発表した。

その内容には唖然としました。

利用客に氏名や連絡先の提出を求めるといったものです。

お店側から、顧客リストをもらう事が、間違いです。

そのお客様リストは、お店とお客様のビジネスにおいて成立したものです。

それをコロナだからという理由付けして、記者会見で堂々と語る大臣には呆れました。

政府としては、夜の街を破壊してしまいたいのでしょうか。

感染症で死ぬことってどうなのということまともに考えたことあるのでしょうか?

遊びに行った先で連絡先提出求められたら行きたくない!という顧客が激増するのは分かり切っています。

夜の店に行きたいから自治体に対して個人情報を渡すのは仕方がない!と言う人は相当数いますが、正直夜の店に自分の個人情報は渡したいとは思わないのが普通です。

顧客は店に対して暗号化された情報を渡して、店自体には個人情報が渡らない仕組みを作るべきでしょう。

政府は何のために接触者追跡アプリを作ったのでしょうか。

夜の街で使ってもプライバシーが保てるためじゃなかったのか?

居酒屋レベルでも、名前と住所、電話番号教えるのは無理です。

こんなの個人情報保護法とくっつけて考えたら、居酒屋には管理できないです。

経済活動のおいて、経済活動の自由とプライバシーを守る権利があります。

成熟した先進国であれば、コロナの追跡とプライバシーの順守とを考え、スマホやIT技術
を活用するはずです。

ところが、日本の政府は紙で残しておくという発想を尊重するとは情けないです。

紙で報告を求めること自体に疑問を持たないのか、政治家のレベルが低すぎます。

 日本の新型コロナ現時点での死亡者数は、人口10万人当たり0.73人と言われています。

一番気を付けなければいけないのは、変な細菌に感染して敗血症を起こさないようにするということでしょう。

昨年実績でインフルエンザの死亡率は、新型コロナの4倍です。

健康な人はそもそも新型コロナに感染しても死ぬこと非常に低い確率です。

夜の店以外も含め全ての店の入口に「入店はCOVID-19に感染するリスクがあります」「COVID-19発症した場合、重症化で死に至る危険があります」と記載することを義務化し、自己責任にするほうがいいのかもしれません。

ただし、感染拡大のリスクがあるのも懸念事項です。

最終的に、経済崩壊を覚悟してパンデミックを決行するならば、コロナによる経済困窮から自殺者が急増するのも想定されます。

いかなるコロナ対策を施行するにせよ、痛みを背負うのは覚悟しなければいけないです。



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