WHO警告に非難!世界的なマスク不足とコロナウイルス対応に批判 [社会問題]

スポンサードリンク




 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス対策に必要なマスクなどの防護具が世界的に不足していると警告した。

しかし根本的な原因は他人事のようにしか聞こえないという批判が多いのは問題です。

WHOの初動対応のずさんさに原因があるのは間違いない。

しかもWHO側は今は自分の責任は一切ないかのような物言いをしているのだから、唖然とします。

局長の交代の署名が30万人集まったそうだが、至極当然の話でむしろ遅きに失したくらいの感じである。

供給不足もそうだが、需要と供給のバランスが崩れて価格が高騰しています。

医療従事者も困惑していて混とんとしています。

必要な方に手が届くように何とかして頂きたいものだが、WHOはそれだけ在庫を確保を確保していなかった危機管理に乏しい機関なのを露呈しまったといっても過言ではありません。

マスクがなくなってから今更警告されても対策のやりようもなくなります。
WHOとしては非難されてるからとりあえず仕事してるアピールしている、一般人にはそのようにしか思えない。

また、中国は国連への拠出金が世界第2位にもなり、国連組織内でのイニシアティブを強めているのを想定できます。

WHOは今回の件で、中国の付属機関だということがわかりました。

事務局長が何を発言しても正直なんの参考にもならないと思うようになりました。

国内だと転売屋と中国人がマスクを買って中国に送るせいで日本国内の必要な人に行き渡ってないところが問題です。

今回みたいな時のためにガーゼマスク2、3枚を常日頃から持参するほうが賢明でしょう。

WHOと中国の対応が遅れたせいで感染拡大と感染被害増加になってしまった。

忖度なのか、ウイルスをなめていたのか、いずれにしても大ダメージを被る結果をもたらしたのは大失態です。

以前は感染拡大する前に先回りして予見を発表する国連機関という印象がありましたが、いつの間にか後出し報告の機関になってしまった。

それが中国による圧力が原因せいなのかはわからないが、少なくとも信用できる機関からは格下げになったという非難は的を得ています。

SARSほどでないと報道差有れているが、新型コロナウイルスの感染力は恐ろしいです。

今日もクルーズ船の検査で陽性反応の人が増加しています。

中国の医療環境や医療技術が最悪かもかもしれないが、死者も毎日すごい増えています。

世界中の医療機関のマスクの分量なんて、WHOがそんなところまで対応できるわけないのを認識しておくべきしょう。

WHO側は自分達が現場に行くための装備はストックしているけど、他は「知らぬ存ぜぬ」というのは冷たすぎるし無神経です。

一般人は新型インフルエンザやSARSの経験から学んで、事前に自分でマスクなどを購入して普段から自宅に数箱在庫を持っておくべきでした。


マスクなどで自己防衛するしかないと思うのは、当然のことだと思います

現在では、無症状でも陽性の反応結果が出てしまった。

マスク装着するのは、予防のつもりだったのが今ではウィルスを撒き散らす危険性を予防している可能性を秘めているわけです。

こうなると、やはりWHOの後手後手な対応の遅さは致命的な失態だった。

「パンデミックには該当しない」「緊急事態宣言は発動しない」などと大丈夫だ的な発言を繰り返していた。

それなに今更「感染が拡大しています、個人間で予防を心がけてください。マスクは世界中で不足しています。」と警告を発するとはあり得ないです。

こういう事態にならないように早い段階から警告を行い感染拡大に備えるためのWHOではなかったのでしょうか。

怒りや失望を通り越して呆れています。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント