冷却水心配症
2020年 12月 02日
最近ご無沙汰の987 Cayman Sですけど、たまには乗らないと、ってことで、イグニッションonですが、必ず冷却水の量を確認しています。リアハッチを開けると、オイルとクーラント注入口があり、冷却水のレベルを確認できます。 水色のキャップなんですが、回すのが固いんです。素手では痛くなります。内側に潤滑剤を塗ってマシになりましたが、このあたりはもう少しカッチリと造ってほしい。 で、レベルは、MAXになっていれば問題ないのですが、なんとなく不安なアナログセンサー。運転席のインジケーターにも警告は出るようですけど、その時は手遅れ!ってことも有り得ます。
ゆえに冷却水のチェックは必須です。発進したら、即止めて地面にお漏らししてないかもチェック。手間の掛かるクルマです。
機械だし、11年経過してますから、壊れる前提で先手を打って交換もありかと思ってます。遠い出先でポンプが逝ったらどうにもなりませんからね。ポンプ本体は約6万円、工賃込で10万ってとこでしょう。 交換はかなり大変そうですが、購入したプロショップに任せますから、百戦錬磨でしょう。冷却水注入も、エンジン真ん中、ラジエターはフロントですから、これまた手間が掛かるでしょうね。宿命です。 48,000㎞でオイルとリアタイヤ交換なので、冷却系もしっかりチェックしてもらいます。 リアウィング、滅多に見ないです。ダウンフォースなんて気休めでしょうけど、来年から静岡県内第二東名高速の最高速度が120㎞/hになるので、少しは活躍しそう。 相変わらず艶々、コーティングの威力は素晴らしい。
by kzkwglider
| 2020-12-02 06:01
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