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私に送られてきた批判的(建設的)なメール公開その6

今回も私に送られてきたメールを公開します。

いただいたメールを公開していこうと思う理由は以下の通りです。

・メールはそれなりの分量であり、書くのに労力がかかっている。
・メール内容は妬み嫉みが多いものの、それなりに勉強になるし役に立つ。
・メールは名作ぞろい。埋もらせておくにはもったいないレベル。←最重要ポイント
・我々(党関係者)が気づいていないリスクを指摘している可能性がある。
・いただいたメールを私が読んでいることをメール送信者に伝えるため。

というわけで、公開することにしました。メール送信者の方が公開を良く思っていないのを承知で、思い切ってやります!

私以外の党関係者に対する悪口もそれなりの量を占めています。それらを公表することで悪口を書かれた方が嫌な思いをするのであれば、その責任はメール作成者ではなく公表に踏み切った私にあります。

上で挙げた理由の4点目「我々(党関係者)が気づいていないリスクを指摘している可能性がある。」については、自分だけではリスクについて判断しかねる点が多々あり、公表することでより多くの人にご判断いただくというのは大いに意義があろうと思っています。

(2020年10月17日一部削除)

今回公開するメールはこちら↓。

●●●●● <on●●l●●e0●●9@m●●.com>
Sat 9/12/2020 4:11 AM
To: You
浜田議員様

●●●●●です。残りわずかのお付き合い辛抱願います。

どうでもいい私の近況。
●●の●●期限が迫っていて順調に遅れていたので木曜の夕方に
レッドブルとリアルゴールドとコーヒー数杯をがぶ飲みして
なんとか金曜の朝に帳じりを合わせました。

おかげで昨日(金曜)の日中はダウンしましたが
なんとかラストスパートを頑張ります。
今年の●●はたぶんムリだと思いますが全力は尽くします。

■去年の参院選と、今回の衆院選の相違点
立候補者に求められる期待値と得票数の高さ

参院選は「立候補してくれれば誰でも何でもオッケー」だったのに対して
衆院選は「学歴と見てくれと得票数を重視」なので
立候補者へ求められるハードルが高いと思われます。

立候補者数は分からないですけど
当選を狙っている選挙なので、落選組ですら
求められる最低得票数のノルマは厳しいと思います。
政党交付金アップが最大の目的なので、一定数以上の得票数を取らないと赤字です。

あと高学歴や見てくれを重視している以上は
これでいわゆる「スケベ票」が取れなかったら
赤字抱えてから「やっぱりNHK問題に専念します」
とか喚いても後の祭りです。赤字を出さない政策を掲げるのが重要です。

ちなみに、私の衆院選の予想は「惨敗アゲイン」です。
まぁコレばっかりは開票するまでは言い争うだけ時間のムダです。

■「野ブタ。をプロデュース」
って知っていますか?クラスの地味な子をプロデュースして
学校の人気者に仕立てる小説とドラマです。

浜田さんに求められているのは「票になる政策」
まぁ貧乏どころか数億の借金を抱えている政党なので
きれい事は言ってらんないですよ。
あからさまに媚びる必要もないけど、あまりにもひんしゅくを買う政策だと
都知事選の悪夢再びです。

シングルイシューの制限の中で
立候補者が多くの票を得る政策を立てるのが浜田さんの仕事かと。

■政策は「何を言うか」ではなくて「誰が言うか」

(2020年10月2日一部削除)

これは極端だけど、

ホリエモン秘書の齊藤さんが例えば「食生活の政策」を掲げたら
「まずは、あぁたのボスに野菜を食べさせなさい!」だし

「ネット上の誹謗中傷政策」を掲げたら
「まずは、除名した元党員をネット上で誹謗中傷した件を詫びろ!」だし
「コロナ政策」は「マスクしないで選挙運動するヤツが偉そうに!」でしょ。

生活保護は、主張の論理がめちゃくちゃだし
実態とも全く適合していないですよね。

まぁ今の支持率とか、赤字が許されない状況からすると
「素晴らしい政策」よりも「掲げて赤字にならない政策」が大事かと。

■「継続」のアピール
不動産の鑑定評価で家賃の評価をする場合は
「新規賃料」と「継続賃料」に大別されます。

継続賃料は、ようは「更新した後の家賃」です。

浜田さんの考え方は、「新規賃料」ですよね。
これから新たに取り組む政策だから。
忘れてはダメな視点として、N国党は
衆院選に出るのは初めてだけど
公党の活動は「継続中」ってことです。
アピールとか見せ方として、どれだけ
NHK問題を今後も「継続する政策」を掲げられるかは、1つの見所だし
重要な焦点だと思います。

■政見放送
衆院選は、確か公党だと出来るハズですよね。

(2020年10月2日一部削除)

(2020年10月17日一部削除)

(2020年10月2日一部削除)

まぁ衆院選にどれだけの票数を課すかですよね。
明確な赤字ラインはあるのだから
浜田さんの役割は「赤字にしないお膳立ての政策立案」だと思います。

■私が衆院選を惨敗アゲインと予想する根拠
募集条件に「NHK問題に関心のある人」
を設けなかったから。

(2020年10月2日一部削除)

浜田さんですら

国会議員としてはまだ2年目の弱小政党の議員の分際で
天下の参議院会館で行われる公党の幹部会見にマスクもジャケットも着けない有様でしょ。
生意気にも程がありますよ。

まぁ後は、う・・ん、これが実は一番大事かも。
「立花党首に振り回されるリスク政策」ですよね。
立花党首は、その時その時の気分を重要視するけど
それなりの高学歴を並べて、具体的な赤字ラインを抱えての衆院選だから
土壇場で、立花党首の思いつきを優先すると、場合によっては
浜田さんも責任追及されますよね。幹部だから。

思えば、今まで「落選が前提の選挙」はあったけど
「具体的な赤字ラインがある、得票数にノルマのある選挙」
は初めてですよね。立花党首は最悪の想定として
解党や借金踏み倒すを語っていたけど、フツーに地獄絵図が続くだけかと。

浜田さんに求められるのは「赤字ラインを超える政策」で具体的には
「守りの政策」って感じかと。

(2020年10月2日一部削除)

まぁなんにせよ衆院選はいつかは行われるワケで
良い感じに候補者。をプロデュース出きると良いですね。
グッドラックです。

衆議院議員選挙に向けて、NHKから国民を守る党が掲げる政策をどのような方向性にすべきかについて、「継続する政策」「守りの政策」を、との指摘は確かにその通りだと思います。他党の政策をチェックしつつも、下手に手を広げて中途半端な政策を掲げるのは控えるのが良い気がします。

昨年(2019年)の参議院議員選挙では、選挙の1か月前に立花孝志党首の英断で選挙方針が大きく変わりました。その時の動画がこちら↓。

衆議院議員選挙ではどのような選挙戦略になるのか、注目です。

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