連休いかがお過ごしですか? 昨日は自分の学びのために大阪に。
今日はアマゾンプライムで映画を1本見ました。
アイリス アプフェル
「アイリス・アプフェル」という97歳のファションアイコンと呼ばれるアーティストの方のドキュメンタリーです。
94歳の時に撮影された映画だそうですが、ワクワクしてみることができました。
私もあんな風に歳を重ねたいと思う日々です。
アクセサリーやファッションはそれは個性的すぎるのもありますが、アイリスならではの世界観。
そこに魅力を感じます。 メガネが特徴ですが、メガネをそれにするだけで、その人だって印象を持たれるってすごくないですか?
アマゾンプライムに入っていると無料で観れるものがかなりありますので、映画を最近、時間を見つけてみています。
この写真はパリ3区 マレにあるサロン・ド・デ 「Miss Marple」
去年の秋にパリに行った時に撮影しました。
旅のコーディネーターが前に行ったところとしてSNSであげておられたので、ここ行きたいとリクエストしました。
壁にかけられている肖像画は「アイリス・アプフェル」なんとセンスのいいお店なんでしょう。
ここのオーナーはフランスで人気の雑貨屋メルシーの元オーナーが作られたものです。
1つ1つの椅子のアンティーク感とベルベットのクッションの色が絶妙・・・
そして壁の色 フランスだぁ〜という色合わせと質感です。
古いものと新しいものが混在していて、世界観を作っている。パリだ。
ファッションの閃き
実は少し先に人前に出て話す機会が出てきたのです。
その時に着る服を考えていたら、頭の中で「アイリス・アプフェル」
が浮かんできて、映画を観たくなり、そしてフランスに行ったときのこのカフェの写真を思い出したのです。
具体的なファッションまでもはインスピレーションすることはできなかったですが、自分に何を選んだらいいかの
映画からヒントをもらった気がしています。
何かをクリエイトしたり、考えたりすることは何かのヒントになります。
直接的なことはすぐ浮かんでこなかったとしても、何かを生み出すきっかけとして、綺麗なもの、素敵なものを
インプットするのは効果的だと思っています。
明日、ストーンボードワークショップがあります。 ギリギリですが、これも誰かの何かのチャンスになればと
情報発信させていただきます。
写真撮影用ボードを作ることは写真撮影をする上でもとても大きなヒントになります。 塗ることを体験してみたい、
ペイントしてみたいと思う方、やったことないけど、やってみたいって思う方 ぜひご参加ください。
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