車麩の穴を空白として捉えるか、あるいは存在として捉えるか…
車麩でドーナツを作ってみました。
ドーナツって、昔から大好きなのだけれど
(中高時代は週4で、某ドーナツショップに入り浸っていました。)
子供が出来て、食に気を使うようになると、ドーナツほど食べにくいものってない。
しかし家で気軽に手作り出来るものでもない…。
そこで目に留まったのが、車麩。
車麩の形って、まんまドーナツよね、とか思って…
やってみました。
牛乳にバターと黒蜜を溶かし、シナモン、カルダモン、グローブを少々。
そこへ車麩を浸して柔らかくふやけるまで液を吸わせたら、
うっすらと薄力粉をまぶして、米油でカリッと揚げ焼き!
1個あたり、だいたい130kcal〜せいぜい150kcal以内。
見た目は完全にオールドファッションである。オールド麩ァッション。
いざ、実食。
これが予想外に美味しく、ペロリ。
ちよまるが「いらない」とか言わないかなあ、とワクワクしていたのだけど
ちよまるもペロリでした。
残った牛乳液で、黒蜜シナモンミルクティーも楽しめます♪
以上、平成浪漫ポルノでした♪
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