本日、脳科学を使った日本語教育を実践されている上原民子さんと対談します!
 

Kindle本「未就学児の日本語継承は楽しく!親子で取り組むバイリンガル育児」を記念した、特別対談第二弾のお知らせです!

 

第二弾は、アドラー心理学、脳科学スペシャリストである、上原民子さんとの対談です。 

https://www.instagram.com/uetami/

 

3/25(月)の20:30~ (NY時間)、3/26(火)の9:30〜(日本時間)に

 

nywithkidsnihongo@と@uetamiでインスタライブをします。

 

是非遊びに来てください!

https://www.instagram.com/nywithkidsnihongo/



 

上原民子さんのブログをフォローし始めたのは、コロナで自宅待機になり始めた2020年の時。

 

Kindle本でも紹介している、オンラインプレイグループの原型であるJapan World Academy(日本語継承アカデミー)を始めたのが民子さんです。

 

娘が一歳半くらいの時に、もっと日本語を話す機会があればいいな、でもコロナで外に行けないし・・・

 

と思っていた矢先に、オンラインで検索しまくって辿り着いたのが日本語継承アカデミーのオンライングループでした。

 

ドキドキしながらはじめてみたオンライングループでしたが

 

参加者はオーストラリアやアメリカの他の州の方などの家族で

 

世界中の同い年くらいのお子さん達と日本語を楽しく学べる、素晴らしいプレイグループでした。

 

まだ娘は小さくて、動き回ったりすることもあったけれど

 

プレイグループ主催のママさんは優しく対応してくれました。

 

「勉強」というよりも、童謡、読み聞かせ、工作など、親子で楽しく日本語に触れるというスタイルが大好きでした。

 

その後も娘が補習校に入る前(4歳前)くらいまでお世話になり、日本語継承には欠かせない存在でした。

 

現在、日本語継承アカデミーは終了したそうですが

 

アドラー心理学、脳科学を取り入れた日本語教育を実践されてきた民子さんに

 

アドラー心理学と日本語教育の関連性、海外にいながら日本語キープするにあたって大事なこと、子供だけでなく親も楽しむ日本語継承、小さい頃からバイリンガル教育を始める重要性などを伺う予定です。

 

気になる方はぜひご参加ください!!

Kindle本「未就学児の日本語継承は楽しく!親子で取り組むバイリンガル育児」を記念して、特別対談を行います!

 

第一弾は、海外在住者のための絵本定期購読サービス、Staynativeの代表者である劉千秋さんとの対談です。 https://www.staynative.co/

 

3/19(火)の15:30~ (NY時間)、20:30〜(ドイツ時間)、nywithkidsnihongo@でインスタライブをします。

 

日本時間では3/20(水)の朝の4:30になるので難しいとは思いますが、もしご興味があればぜひ遊びに来てください!

 

 

Staynativeのサービスは本やブログで紹介しているのですが

 

ドイツにある絵本定期購読サービスで、娘が補習校に入る前にお世話になっていました。

 

毎月2冊チャイルド本社の絵本が送られてくるのですが、リーズナブルな値段で

 

しかも送られてくる絵本も可愛いくて、素敵な本ばかり!

 

やはりプロが絵本を選ぶと自分が選ぶより効果が全然違うと実感しました。

 

関連記事→絵本の定期購読で、読み聞かせに効果が!

 

複数のコースがあって、年齢別におすすめの本が送られてくるのが、とても良かったです。

 

あまり絵本に興味のなかった娘が絵本に興味を持ったり、息子にもStaynativeの本を毎日のように読み聞かせをしていました。

 

そんな素晴らしいサービスを始めた劉千秋さんに

 

Staynativeのサービス立ち上げの経緯や

 

読み聞かせの重要性と効果的な方法

 

Staynativeの今後の展望やサービスなど

 

を伺う予定です!

 

気になる方はぜひ明日ご参加ください!!

昨日出版したキンドル本

 

「未就学児の日本語継承は楽しく!親子で取り組むバイリンガル育児」

http://www.amazon.co.jp/dp/B0CXMCRN7S

 

にたくさんのメッセージ、サポートをいただきありがとうございます!!!

 

みなさんのサポートのおかげで、初日で100ダウンロードを突破、アマゾンの「日本語」「学習」「幼児教育」のジャンルでランキング1位を獲得することができました!本当にありがとうございます!

 

無料ダウンロードは3月19日(火)までできます。

 

一ついただいた質問ですが、日本のアマゾンアカウントがない方は

 

アメリカのアマゾンでもダウンロード可能です。

https://www.amazon.com/dp/B0CXMCRN7S

 

 

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引き続きよろしくお願いします!

本日、Kindle本を出版しました!

 

10年前くらいからずっと夢見ていた本の出版・・・本格的に動き始めてから1年以上経ちましたが、この度

 

「未就学児の日本語継承は楽しく!親子で取り組むバイリンガル育児」

 

というKindle本を出版しました!!
 

海外在住の未就学児(0~4歳くらい)のお子様がいるご家庭を対象に、日本語教育について役に立つ情報やヒントが詰まっています。
 

本日から5日間、無料でダウンロードできますので、興味があればぜひご覧いただけると嬉しいです。

 

こちらの投稿のシェアやレビューも大歓迎です!


http://www.amazon.co.jp/dp/B0CXMCRN7S
 

それにしても、本の出版は予想以上に大変でした・・・。

 

レビューしては直し、レビューしては直しの繰り返し。

 

何度も挫折しそうになりましたが、色々な方に支えられ出版まで漕ぎ着けました。

 

下記が本の詳細になります。よろしくお願いします!



 

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海外で子育てをする親御さんにとって、子供の日本語継承は大きな課題の一つです。

 

海外にいながら日本語で会話したい、日本の文化に触れさせたいという気持ちはあっても、

 

どのように取り組んで良いか悩む方も多いでしょう。
 

本書は、海外で未就学児の日本語継承に奮闘するあなたへ、実践に基づいたヒントとアイデアをお届けします。
 

本書のポイント

  • 著者自身、海外で子育てする経験から生まれた、リアルな悩みと役立つ情報満載
  • 周りの英語環境に負けない、日本語習得の秘訣
  • 子供の興味に合わせた、具体的なアドバイス
  • 親子で楽しく日本語を学べる教材13選:絵本、動画、オンライン授業など

こんな方にオススメ

  • 海外で子育てする親御さん
  • 子供に日本語を継承していきたい方
  • 日本の文化を子供に伝えたい方
  • バイリンガル育児に興味がある方
     

私は現在ニューヨークに住む2児のワーママです。

 

家庭内で子供と日本語を話すのは私のみなので、どうやって日本語を楽しく学べるか、毎日のように試行錯誤しています。

 

補習校に入る前の年齢で日本語を学ぶにはどうしたらいいのだろう?

 

英語優勢の環境で日本語は身につくのだろうか?

 

どこまで日本語教育をがんばればいいのだろう?

 

色々な疑問が浮かぶ中、5年間、試行錯誤で子供の日本語教育について考えてきました。

 

まだ途中経過ですが、上の子供が4歳になって補習校に入ったタイミングで、今までの経験を共有したいと思い、本を出版する流れとなりました。

 

未就学児の日本語教育に関しては、探してもなかなか情報が見つからないこともありました。

 

そんな中、バイリンガル育児や日本語継承に対する自分なりの考えや、思いがけない壁、親子関係、役立った教材などをご紹介しています。

 

海外在住の未就学児(4歳以下くらい)のお子様がいるご家庭を対象に、日本語教育について役に立つ情報やヒントが詰まっています。

 

この本を読むことで、海外にいながらも日本語に触れて、楽しく学ぶ機会が多くなれば幸いです。

 

目次
 

第一章 バイリンガル育児(日本語継承)を始めたきっかけ

  • 言語を学ぶことで世界が変わる
  • 日本で生まれ育った私からすると、やはり子供と日本語で会話したい
  • 日本にルーツをもつ娘には、言語と一緒に文化にも小さい時から触れてほしい
  • コロナでずっと家にいる機会があったからこそ、バイリンガル育児を実践するチャンスがあった
     

第二章 バイリンガル育児で重要な4つのこと

  • 一親一言語を小さい時から徹底する
  • 日本語教材は幅広く、とにかく色々なものを取り入れてみる。そして子供がどれくらい興味を示しているのかを確かめる。
  • 子供が日本語教材に対して、感情移入できているか
  • 勉強っぽくせず、とにかく楽しく!をモットーに。親子関係を崩してまで日本語を強制する必要はない。
     

第三章 バイリンガル教育についてよくある質問と悩み

  • 目標設定について
  • バイリンガル育児、二人目の難しさ
  • 子供が英語で話しかけてきたらどう反応するか
  • 5歳娘の今
  • 第四章 日本語教材13選
  • こどもちゃれんじ
  • 音の出る絵本
  • Eテレのいないいないばぁ
  • 小学館のベビーブック
  • 絵本の定期購読
  • その他の海外での日本語絵本入手方法
  • あいうえお表
  • 日本のおもちゃ
  • YouTubeの日本語動画
  • Disney+やU-NEXT
  • 日本語のオンライン授業
  • 日本の両親ともっと頻繁にテレビ電話をする
  • サマーキャンプ
     

著者プロフィール

[みき]

ニューヨークに住む2児の母。海外在住歴10年。バイリンガル育児と、仕事と子育ての両立に日々奮闘中。自身の経験に基づいた、海外での日本語継承に関する情報をブログやSNSで発信している。

今Kindergarten(キンダー)に行っている5歳娘。


アメリカでは9月から学校が始まるのですが


学校が始まった当初は行き渋っていたり


「学校に行きたくない」


と言っていたことが時々ありました。



「何があったの?」「どうして?」


と聞いても、なかなか答えてくれないことも。



ある夜、突然寝る前にたくさん話してくれたことがありました。


「Eくん(同じクラス)が押してきたの。嫌だった」


と言う娘。


E君は去年も同じクラスでした。お母さんも会ったことがあって、良さそうな人でした。


E君とは同じテーブルに座っているらしいんですが、何だか問題があったらしい。


嫌がっていたので心配していたんですが


とりあえずは様子を見ることに。


その後も学校の行き渋りはありましたが


E君の話はでなくなりました。


そして、先月、同じクラスの女の子の誕生日会に呼ばれました。


同じクラスのクラスメートがほぼ全員来ていたので


E君も来ていました。


会場はトランポリンや、ゲームセンターがある室内の大きな遊び場でした。


誕生日会のあったトランポリンパーク



トランポリンでE君と娘の2人になることがあり


どうなることか??


と心配していましたが


そんな心配をよそに、2人で仲良くしばらくジャンプしていました。


また今週はEくんのお母さんとも話すこともあり、相変わらず良さそうなママさんだし


娘も何も問題なくE君と普通に接しているようです。


子供は何か問題があるかと思ったら


その後何もなかったのように問題が解決してることもあるんですね。


親としては、何かあったときに


子供が相談できる


何でも気軽に話せる


そんな環境を提供できたらと思います。