NieR:Automata.Bpart5 | +ゲームと絵と時々日常+

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タイトルのまんまです
地味に絵の仕事をしております
ゲームおたくです

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@bioxx666

 

※ネタバレですドクロ

 

クリア済

 

会話やメモなど大体そのままです

 

 

1週目と被ってる所は簡単な説明にしています

 

 

 

 

全裸からブリーフに進化した兄弟

 

 

「なぁ...にぃちゃん

なんで下着なんて面倒なモノを履く必要があるんだ?」

 

「記録によると 人間は股間を隠して生きていたそうだ

股間を露出するのは 問題のある行為...とされていたらしい

黙って履いてろ イヴ」

 

「判ったよ...

でも 何でこの植物を食わなくちゃいけないんだ?

俺達機械生命体は こんなの食わなくても動けるよ」

 

「これは果実の一種だ

なんでも人はこれを食べる事で知性を得る事が出来たらしい

ガタガタ言わずに 黙って食べろ」

 

「わかったよ...にぃちゃんが言うのなら 食べるよ...

でも これが終わったら 一緒に遊んでくれる?」

 

「...ああ」

 

「じゃあ 頑張って食べるよ...!」

 

 

アダムは人間にしか興味ない感じです

イヴはブラコン

 

最後までブリーフだったら、かなりおもしろかったな

 

劇場を出ると白旗を持った機械生命体がいるので着いていきパスカルの村へ

 

アネモネへの荷物を頼まれるのでキャンプに戻ります

 

 

 

 

『オペレーター210より 9S 定期連絡を行います

本日は9Sに重要事項の連絡があります』

 

「なんでしょう?」

 

『整備部から9Sの飛行ユニットの扱いについて苦情が入りました

勝手に改造するのは止めて欲しい との事です』

 

「いや だって衛星からの情報に余計なデータがあって

射撃補正が遅れるから仕方なく...」

 

『反論があるなら自分で整備部に言って話すなり殴るなり

解決してください

以上』

 

「...オペレーターさんって意外と乱暴なのかな」

 

 

 

 

パスカルに報告に戻ると外で大きな音がします

 

 

『バンカーより9Sに緊急連絡

廃墟都市地帯に敵大型兵器の出現を確認

随時する機械生命体反応が多数

全ヨルハ部隊に出撃命令が下りました』

 

 

廃墟都市に向かいます

 

 

 

 

『オペレーター210より連絡

9S 悪いニュースと 良いニュースがそれぞれ一つずつ

まず巨大兵器は2体存在する事を確認』

 

「2体...あんなのが...」

 

『次は良いニュース

前回の巨大兵器との戦闘データが敵兵器装甲を分析

弱点と思われる箇所の特定に成功しました

また 得られたデータを元にした 射撃ユニットの改良が完了

搭載した飛行ユニットを配備します』

 

「さすがはヨルハ開発部...」

 

『マップデータを確認してください』

 

「了解しました!」

 

 

 

 

飛行ユニットに乗ります

 

乗らなくても倒せますが

 

 

『上空は敵の対空兵器で危険です

低空飛行での接近を推奨します』

 

「了解しました!」

 

 

エンゲルス戦です

 

倒すと再起動爆発し地盤が崩れエイリアン反応が出ます

 

 

 

 

近くのビルの中にクエストが出来るようになります

 

 

「あ...う...」

 

「あの 大丈夫ですか? レジスタンスの人ですよね?」

 

「う...少し前に 廃墟で爆発があったでしょう?

その時の衝撃でちょっと調子が悪いのよね

...っていうか そっちのお姉さんヨルハの人...前に会った事があるかしら?」

 

「いいえ...ヨルハ型は似てるモデルが多いから」

 

「貴方達 ヨルハ部隊の人?」

 

「そ そうですけど?」

 

「すごく 高性能だって聞いてるけど...

良ければ助けてくれない?」

 

「え?...ああ はい 出来る事なら」

 

「実は 一緒に作戦に従事していた友人が死んでしまって...

最後の思い出を取り出したいの

この壊れたポッドがライフログを撮っているハズだから 取り出してくれない?」

 

協力する/協力しない

 

 

取り出します

 

 

「ありがとう!」

 

「わかりました そのポッドから写真を取り出せばいいんですね?」

 

 

近くに落ちているポッドをハッキングします

 

 

ライフログから画像を取り出した

 

 

 

 

殺害時の写真

 

 

「今 表示されたのは ポッドに残されていた最後のログです

レジスタンス同士の争いみたいですが...」

 

「まさか 彼女はレジスタンスに...仲間に殺されたの!?」

 

「待って! まだ完全には修復できていません

今よりもっと深い階層に潜らないと 完全にはーー」

 

「いいえ もう十分...十分よ...

この赤いフードのレジスタンスが彼女の仇...

仲間を殺すなんて 許せないッ!」

 

 

現場はここのようです

 

 

 

 

「待って!」

 

「何?」

 

「どこに行くんですか?」

 

「犯人を探しだして...殺す」

 

「殺すって言ったって 情報が足りなさすぎますよ!

それに 貴方は犯人に見られている可能性がありますから危険です」

 

「じゃあ どうすれば...」

 

「僕が レジスタンキャンプで調査してきますよ

赤いフードなんてあまり見る服装じゃないですからね」

 

「...わかった 頼んだぞ

礼ははずむからな」

 

 

レジスタンキャンプに向かいます

 

 

「お人好し」

 

「え?」

 

「美人だからとはいえ サービスしすぎ」

 

「いやいやいや! そんな事ないですって!

いや 不美人っていう訳じゃなくて...」

 

「どっちでもいい」

 

 

キャンプで赤いフードを捜索します

 

 

「そういえば 赤色のフードを付けているって言ってたよな...」

 

 

 

 

ここに赤いフードが

 

 

「そのフード 綺麗な色ですね」

 

「え? ああ ありがとう 友達に貰ったの

今日 初めて着たんだけど似合うかな?」

 

「ええ とても似合ってます 僕も欲しくなっちゃった

お友達に どこで手に入れたのか聞いてみたいなぁ...?」

 

「残念 彼女 ここにはいないの」

 

「そうなんですか? じゃあ 今はどこに?」

 

「聞きに行くの? ずいぶんフードが気に入ったのね

今は砂漠の駐留地よ

女性は彼女一人だから すぐに判ると思う」

 

「ありがとうございます!」

 

「フード 手に入るといいね」

 

 

優秀な9S

上手く聞き出しています

 

2Bなら無理でしょう

 

 

「赤いフードの服はプレゼントされた物だったんだ...」

 

「プレゼントなんて無意味な行為」

 

「ど どうしたんですか? 急に」

 

「相手に聞かずに物を送るのは迷惑」

 

「うーん...物というより 贈る気持ちが重要 とか?」

 

「気持ちとか感情を持つことは禁止されている」

 

「はいはーい」

 

「ハイは一回」

 

「はーい」

 

 

2Bもクエストで60に花の写真をプレゼントしてましたが...