練習の中にいわゆる「ドリル」練習があります。
例えばドリブルシュートをして
ステップをいくつかパターンのものを反復練習するといったものだったり
あるいは四角パスや3メンなんかもそうですかね
※やり方にもよるが。
パスした後に走るコースや場所が決まっていたり
とにかく速くやるといった感じですね。
上記のドリルの反復練習や
パターンが決まっている種の練習が
僕が創る練習メニューから年々淘汰されています。
ゼロではないですが
以前に比べたらかなり減ってます。
理由は
バスケットボールは
状況によって使う技術を使い分ける
オープンスキルのスポーツ
だからです。
例えば3メンで
パス→パス→パス→シュート
みたいなシュツエーションゲームではほぼでない。
ドリルをやるにしても
そこに1つ、状況判断を必要とする何かを入れるようにしています。
続く