今日は〝うみ〟の名前が決まった瞬間の出来事について書きます!
初めて会った時、その子猫は鼻水を垂らし歩けば足取りもフラフラ、鳴くこともせず小さくうずくまっていました。
(これは前日に撮られた写真)
猫は風邪でも命に係ることがあると聞いた私はすぐに診療中の動物病院を探し、まだ名前のない子猫を動物病院へと連れていきます。
受付で渡された用紙に記入していると用紙の項目に
「動物の名前」欄が・・・。そりゃあ当然のことですが私は慌てました。
(名前はまだない!!・・・い、今決めるしかない!)
そして、私はその場で名前を決める事に。
幸いその時点で子猫の名前には2つの候補がありました。
海辺の町で保護されたことから、♂なら〝海(カイ)〟♀なら〝うみ〟です。
しからば!
だめだ!わからん!!顔で判断する!
シャム猫風子猫の〝うみ〟♂がここに誕生した瞬間です。
今にしてみると彼の名前は〝うみ〟意外考えられないので、きっとこれは彼のまことの名で、それを私に伝えていたのではないか・・・と、妄想するのが楽しい私です。