オンデマンド本用の編集作業に追われ、ブログに出てこられませんでした(^0^;)

 

まだ終わっていないんですけどね。

 

来週は大山寺と白兎神社へ行きますので、できるだけ片付けようと頑張っているのですが、なかなか道は遠いです。

 

白兎神社は今年の三月にも行って来たので、今回は行く予定はありませんでした。

 

ところが天候不順のために行く予定だった島根方面を断念したら、「よし、白兎神社へも行こう」という気分になってしまいまして、もう一度行くことにしました。

 

たぶんあの神社が好きだからなんだと思います(^_^)

 

今回の本命、大山寺は、今年開闢1300年。

 

お寺も古いですが、創建前から修験の修行場だったので、ずいぶん昔から聖域だった場所。

 

せっかくなので、大山寺の開山縁起など。

 

大昔、島根に住む猟師が金色の狼を見つけて追いかけ、大山まで来てしまいます。

 

弓矢で射ようとしたとき、地蔵菩薩が出現し、それを見た猟師は発心して弓矢を捨て仏道修行に入ります。

 

この人物が、後に金蓮上人となり、大山寺を創立したのでした。

 

それから1300年、昔に比べればお山の寺社が減ったとはいえ、しっかり続いています。

 

さてさて、米子からバスで行き、バス停からお寺までは登り道15分、さらにその奥の奥宮までも延々と登り道、さらに石段を上がります。

 

はたして上れるかどうか不安はありますが、無理なら石段下から拝んで帰ってきます。

 

無理に上って帰れなくなったら困りますからね(^0^;)

 

一泊二日で、山歩きに向いたカジュアルな服装ですから、荷物は少々。

 

リュック一つでいけると思いますが、足腰に負担をかけないように、小型のキャリーバッグとリュックで分散させます。

 

最初はリュックで~と思っていましたが、まだ痛みの残る右脚が「もう若くないんだから、ちゃんと楽に歩ける準備をしなさい」と訴えているような気がしまして、スカスカですが二つに。

 

分けてみると、確かに楽(^_^)

 

今、キャリーバッグは三個ありまして、大中小共にスワニーの製品。

 

今回持参する小と中サイズは、普段はまとめ買い用に使っています。

 

スワニーの製品は少し高いんですが、もともと小児麻痺の後遺症が残る当時の社長が、自分の杖代わりになる旅行バッグをと考えて作っただけあり、杖代わりに体重をかけてもスイスイ動いてくれます。

 

今回は小サイズで、平らな場所では杖代わりになってくれますが、米子ではコインロッカーに預けて大山へはリュックだけで。

 

念のために折りたたみ式の杖も持参します。

 

行っちゃいかんならチケットを取る段階で問題が起きていたと思います。

 

すんなりいったので、行きます!

 

短いとはいえ、一ヶ月に二度も旅に出るのは初めて。

 

しかも伊勢神宮に大山寺という、どちらも由緒ある神社とお寺。

 

どうしてこうなった? という気はしますが、そういう流れなら乗って行きましょう。

 

体力面と脚力に不安がありますが、何とかなるわ(^_^)

 

湿布もたくさん持ったし。

 

さあ、出かける前に原稿の校正と編集し直しを頑張りましょう。

 

 

 

 

 

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