私も昨日の朝までどう過ごそうか色々考えていたのですが、朝にいただいたお友達のメッセージがきっかけで、やはり思っていたところへ行ってみよう!とこちらの神社さんへ参拝いたしました
『布多天神社』
ご祭神
少彦名神
菅原道真公
布多天神社の創建は不明ですが、社伝では垂仁天皇の御代とされているようです。
とても歴史が古く、あの延喜式神名帳(平安時代初期の編纂)の武蔵国多磨郡に記述がある古社です。
文明年間に多摩川が大氾濫を起こし、それをきっかけに現在地へ遷座。菅原道真公が合祀されました。
こちらは天神社ですが、当初は少彦名神をご祭神としていました。延喜式に布多天神社の名があることから、菅原道真公をお祀りする以前から天神社と呼ばれていたことが分かります。このように少彦名神をお祀りする神社が天神社と呼ばれる例は各地にありますが、その歴史の古さがうかがえます。
☆狛犬
☆神楽殿
☆稲荷神社
☆金刀比羅神社・大鳥神社多摩川の大氾濫が起こる前の元々の旧社地は、現在は古天神公園となっています。
昭和55年の発掘調査で
約1万年前の旧石器時代
約4〜5千年前の縄文時代
の生活跡や
約1万500年前のお墓などが発見されています。
布多天神社といえば!
『水木しげる』先生ゆかりの神社
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木先生が調布にお住まいだったことから、布多天神社の社殿裏にある雑木林は、鬼太郎の暮らす森のモデルとされていました。
今回こちらを参拝したいと思ったのは
布多天神社へまだ参拝したことが無かった♡
水木しげる先生が大好き♡
私の誕生日と水木しげる先生の命日が同じ11月30日なので、この日に来たかった♡
調べたら私の昨日の吉方位が北西でピタリ合う♡
それともう一つ♪
調布市では11月21日〜11月30日の期間、水木しげる先生の命日にちなんでゲゲゲ忌という鬼太郎イベントが開催されており、布多天神社ではこの期間ゲゲゲ忌特別御朱印が拝受できます。
昨日までだったのでギリギリ間に合いました
☆御朱印
クタベをお願いしたのに中を見たらアマビエが入っていました(^^;;これもご縁なのでそのまま拝受することにしました☆鬼太郎へのメッセージカードもいただきました。
この一反木綿の用紙にお手紙を書いて、境内奥にある妖怪ポストに投函📮
この奥はゲゲゲの鬼太郎が棲む森
足を踏み入れてはならないご神域です。。。
無事にお手紙を投函し、この後は「天神通り商店街」を散策、調布駅前で一人バイキングランチを楽しみ帰宅
夜はキフィを焚き、ゆっくりと過ごしました
これ以上写真が貼れなくなってしまいましたので、明日以降にご紹介したいと思います(^^)
ではでは♪
今日も健やかな1日をお過ごしください
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