今回は、インドネシアニュース

インドネシア国内のニュースを紹介します。
まずは、これまでのニュースを紹介。

◆ インドネシアニュース パンクロックの取り締まり
◆ インドネシア 麻薬、大麻
◆ インドネシア 80人乗りフェリー沈没
◆ インドネシア 80人乗りフェリー沈没 続報
◆ インドネシアニュース フェリー沈没(6月23日)
◆ インドネシアニュース フェリー事故(7月5日)
◆ インドネシア フェリー座礁(7月7日)


前回、前々回と
インドネシア機墜落 のニュースを紹介しました。

◆ インドネシアニュース インドネシア機墜落(11月2日)
事故の状況と、事故を起こしたマクロ的な原因や
ブラックボックスのとみられる信号を探知したことなど紹介。

航空機の一部が発見された記事など紹介しました。

◆インドネシアニュース インドネシア機墜落(11月4日)
機体の一部が発見された事、
ダイバーの不幸な事故など記事を紹介しました。

ボイスレコーダーが見つからない記事など紹介しました。

◆インドネシアニュース インドネシア機墜落(11月8日)
ライオン航空の遺族への対応、遺族感情、
墜落機が前日にもトラブルがあった事など紹介しました。

上海

今回も、引き続きインドネシア機墜落 のニュースです。

◆ライオン航空ボーイング機墜落 ソフトに原因の可能性
https://goo.gl/2RF6fP
(「日本経済新聞 有料記事」より)

記事の一部によりますと、

「10月下旬にインドネシアで起こったライオン航空運航の
米ボーイング製小型機「737MAX」の墜落事故を巡り、
ソフトウエアに原因があった可能性が浮上している。」

「米連邦航空局(FAA)は14日「ソフトウエアや他の設計の変更が
必要か検証を続ける」との声明を発表。調査結果によっては今後の
受注や引き渡しに影響が出るおそれもある。」

ソフトウェア(センサー)が事故の主要因であれば、
大きな問題になりそうです。

記事にある、今後の受注うんぬんよりも、
遺族感情を考えると、やるせないですね。

また、同紙では、

「国際民間航空機関(ICAO)によると、インドネシアの2017年の
航空事故発生回数は100万回の離陸あたり4.8回と、
世界平均(2.42回)の約2倍の水準だ。」

とも記載されています。

事故が多い印象はありましたが、
このように数字で示されると・・・
複雑な感情になります。

グローバル

別の記事を紹介します。

◆ボーイング社は、墜落を引き起こした可能性がある
737型機の情報を隠していた
https://goo.gl/mHnrrt
(「SPUTNIK」より)

記事の一部紹介です。

「航空機メーカーのボーイング社は、ボーイング737 MAX 8型機
およびMAX 9型機の飛行制御システムが、異常または緊急事態が
発生した際に、飛行機を急降下させる可能性があることを
航空会社やパイロットに隠していた。」

最初に紹介しました記事と同じニュースですが、
論調はもう少し厳しいものになっています。

なお、今回の機長と副機長は経験豊富で会った事、
ボーイング社からはコメントが出ていない事も
あわせて紹介されています。


今後も注視していきます。

ここまでお読みいただき

Terima kasih