「婚約者を亡くした渡辺博子は、忘れられない彼への思いから、彼が昔住んでいた小樽へと手紙を出した。
「拝啓、藤井樹様。お元気ですか? 私は元気です」
すると、来るはずのない返事が返って来る。それをきっかけにして、彼と同姓同名で中学時代、彼と同級生だった女性と知り合うことになり……。」

 

あらすじです。

 

25年前の映画を 今更観たんです。

 

この映画公開の1995年は わたしは 育児でヘトヘトでした。

この期間は ちゅおどすっぽり 流行りの音楽も抜けているんです。

 

一心不乱の子育てと言っても 過言ではありません(笑)

 

それを なぜ?いまごろ観たのかと言うと わたしのインスタグラムをフォローしてくださっている韓国のかたが「もしかして そこは北海道?お元気ですか」とコメントです。

「北海道です。私も元気です」と返したわけですが 観た覚えが全然ないんですけど このフレーズだけ覚えてるってことは のちにテレビで放映されたのを 観てたのかもしれません。

 

昔は 豊川悦治が大好きな時期があったからです。

 

なので 今日は 仕事が休みで しなきゃいけないことが山済みなので お昼寝しないで この映画観ました。

うーむ。

 

この映画 なかなか深いです。

涙はでなかったけど。。。。。。。。。。

 

ラブレターとはすなわち 樹から樹に向けた図書カードだったんだと わたしは思います。(多分 みんなも思ってるんだろうな(笑))

 

なので 面白かったです。

 

この手の映画は 観る年代によって かなり感じ方が違うんだと思うけど 韓国では 爆発的な人気だったらしいと ググったら 書いてありました。

 

うむ 韓国語に訳した人が かなり上手だったんだろうなって思います。

 

ラストレターも観るべきだなって思いました。

 

 

 


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