田中大ブログ

とある学校の教員の日々の雑感です。なお、このブログに記載されている内容のすべては一個人の意見であり、学校とは無関係です。

暑さと黄砂

2018年07月19日 | 学校風景
昨年まではクーラーなしで頑張っていたのですが、今年の暑さは尋常ではなく、ついにクーラーをつけた部屋で仕事をするようになってしまいました。
さらに、黄砂も飛んでいるらしく、暑さに加えて黄砂まで飛んでたら窓を開けない方がいいよな~、と、やはりクーラーの方が良さそうです。

教員室にクーラーをつけないと、暑いのは暑いのですが、外に出た時のダメージは全くなく、「ま、どこにいても暑いよね」という感じでしのげるのですが、クーラーのついた部屋でぬくぬくと仕事をしていると、建物を出た瞬間に「何じゃこの暑さは!」ということになるので、本当は部屋にクーラーをつけない方がいいような気もします。

が、これも仕事の効率化のためと今年の夏はクーラーが欠かせないような気がします。

例年であれば今週末で夏休みに入っていたのですが、今年からは8月初めに期末試験が行われるため、学生の皆さんも暑い中の授業となります。
ただ、全教室にクーラーが完備されているため、少なくとも授業中は快適な環境で授業が出来るため、暑い暑いと言っても授業自体はそれほど大変ではないかもしれません。

大変なのはむしろ試験勉強の方になるかもしれず、もしも自分の部屋にクーラーが無かったら、暑い中での試験勉強になるので、それは大変だろうな~、と思います。

ということで、夏は一気に本番となりましたが、久留米高専はあと2週間ほど授業が続き、その後に試験となります。

自分の部屋にクーラーがついていない学生がいましたら、「暑くて勉強できんばい」と、親に早目にクーラーを付けてもらうのもいいかもしれません。
一体型の窓用クーラーなら3万円位のお手頃なのもありますので、とりあえずそれで乗り切るのも手かも。
コメント    この記事についてブログを書く
« 研究の今後の展開 | トップ | 研究論文 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。