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後期高齢者としての寝違え経験 … ひどい目に遭いました …

2019年05月25日 11時29分24秒 | 老々介護・医療経験

正月の2日、例年通り、隣県在住の娘一家4人が、新年初詣・初日の出のついでに、様子見に寄った。

実は、昨年11月末から、家族が再三の鼻出血に悩まされ、その見舞いや手伝いに、娘やその家族が度々来訪してくれていたのだ。

今年は念入りに予定を組みかえて、①おせちは、初め我々老夫婦だけの予定で二人分を元日に間に合うようにネット予約してあったのを、5~6人用に変更して、しかも二日に間に合うように変更依頼、②どこに出かけるのも面倒なので、近所の回転すし屋が、宅配するとかのチラシに便乗して、昼食用に人数分予約。③「ハウスダストはいやだ」というので、自分たちで気の済むように掃除してくれ、と依頼、暮の内に親子でやってきて2階を清掃していたようだ。

 

という訳で、例年に比べ孤立感は少なくて、心身とも遥かに楽な年末・年始だったのだ。

 

それが、彼らが食事と昼寝だけで立ち去った翌日の3日朝から、寝違えの症状が出たのだ。首の痛みで、右には殆ど動かせない。相棒用の食事がどうにか…。


考えられる原因は、

 ①私の布団で昼寝した孫息子が、風邪の菌でも運んで来たか?、

②この日、念のためと重ねた布団の重さが作用したか?、

③家族が心配するように、家族の鼻出血の対処や、娘一家の年始の来訪接待のストレスか?、

後日医者にも相談したが、何とも原因らしきものが確定できない。


寝違えなんて、若いころに何度も経験しているが、何れも昼間の普通の活動で薄れてゆき、夕方には快癒しているのものだった。医者になんか掛かった経験はない。
それが後期高齢者の悲しさ故か、翌日はさらに悪化したのだ。
頚部の筋肉に少しでも力が入ると激痛が走るので、寝起きができない。二日目の夜は座ったまま眠ろうと試みたほど。家族の介助が有って初めて、何とか寝起きが可能な状態。
 

 こんな具合で、近所の整形外科を謳う町医者では間に合いそうもなく、20~30年前に肩の化膿(CRP値が30近く!)を手術で見事に解決してくれた外科医(隣町、私と同年代のようで、信頼している)に伺いを立てると、運よく整形に転身していて、しかも末の内ながら開院していて、診てくれる由。


勿論運転ができないので、娘に事情を話して助けてもらった。(ついでに、鼻出血を再発した相棒の方も、通院を助けてもらった。)

医者は大いに同情してくれて、鎮痛の注射・筋弛緩の薬などを処方してくれた。
しかし結局、この痛みが気にならなくなったのは、凡そ一カ月も過ぎたころだった。

運悪く、昨年秋以来続いていた、枕の話が同時並行的に継続していたらしい。
しかし、原因が何ともハッキリしないので、いつまた再発するか気味が悪い感じ。(2月末の下書きを完成。)
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