30代のある女性が、私のところに来て言いました。

 

「母がいろえろとうるさく言ってくるんですよ…もう、うるさいっ!」

 

 

 

そのあと、その方のお母さまがやってきて言いました。

 

「おかげさまで、娘のことを放っておくことができるようになりました!」

 

 

 

 

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どっちやねーん!www

 

 

 

 

まあね、こういうのは

 

「どっちも正しい!」

 

んですね。

 

 

この世界の法則は「循環」ですので

 

現時点で「こうしろ」「ああしろ」っていうアドバイスなど

 

まったく無意味なんです。

(そもそも「こうしろ」なんて言いませんがね)

 

 

 

こちらとしてはギンビスのアスパラガスをポリポリしながら

 

「ふーん」

 

って言うだけになります。

 

 

 

 

なんでもそうですが

 

「相手の波動に合わせない」

 

という姿勢が大事かも。

 

 

 

この場合

 

「評価」

「判断」

 

というジャッジメントの世界にいらっしゃるので

 

私自身が「その周波数」に落ちないよう留意するだけです。

 

 

 

 

「相手の波動に合わせない」の「波動」って

 

「渦(うず)」

 

をイメージすればいいです。

 

 

みんな「渦」なんですよ。

 

 

とくに悪口や非難、ジャッジメントの「渦」って

 

台風並みに強烈ですから、巻き込まれやすいんです。

 

 

あとPTAやサークル、スピ系にいたる

 

「仲間になろうよ!」系の「渦」。

 

 

これも「台風の目」のような「ボス」がいますから

 

「ボスの渦」に巻き込まれますと、気持ち悪さを感じるはずです。

 

 

 

福沢諭吉さんはいいこと言いました。

 

「独立自尊」

 

 

 

それぞれ独立を保ち、

 

相手の渦を尊重する。

 

 

困っていたら助け合うけど、

 

なれ合うことはない。

 

 

誰の渦にも巻き込まれないし、

 

巻き込みもしない。

 

 

そういう者に私はナリタイ。

 

 

(からすうりさんのブログを読んだ後なので、賢治の世界に引っ張られたw)