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【初心者向け】まるわかり!ふるさと納税の仕組み・方法・メリット

ふるさと納税をやろうと思っていてもまだ手を出していない方は多いのではないでしょうか⁇そもそも仕組みがよく分からなかったり、確定申告の処理が面倒そうだったりと始めるにあたっては不安がいくつかあると思います。

この記事ではこれからふるさと納税を始めてみたいという方向けに、ふるさと納税の仕組みと方法、メリットを分かりやすく説明していきます。

ふるさと納税では何がお得なの?

ふるさと納税を行うと、翌年の住民税が安くなります。

住民税は自身の住民票がある地域に納める地方税です。ふるさと納税でお金を寄付すると地方税を納めたのと同じような扱いとされます。納めた分、翌年の住民税が減るという仕組みですね。

地域の自治体では寄付をした方に対して謝礼品を送ってくれます。住民税を納めるだけでは謝礼品はもらえません。

どうせ納めるお金なら、地域への寄付として納めて謝礼品をもらいましょうということですね。

いくらまで納金できるのか

住民税して徴収される金額は、単に住民税として税金を納めるよりも、ふるさと納税の寄付金として申告したほうが謝礼品ももらえてお得ということがわかりました。

ここで覚えておくべきポイントは自分の年収によって住民税が決まるように、ふるさと納税として使える金額幅にも決まりがあるということです。

このあたりはふるさと納税サイトにシュミレーターがあるのでそちらに年収を入力するのが良いでしょう。

いわばこの金額までがあなたの住民税からふるさと納税へと置き換えることができる金額分です。

もちろんこの金額を超えても寄付をするのは自由ですので、応援したい自治体があれば寄付することはできます。上限を超えた金額分は住民税の控除対象になりません。

ふるさと納税をやってみよう。

さて、仕組みと自分の上限が把握できたところで早速寄付先を選んでいきましょう。

選ぶ時はポータルサイトの「さとふる」や「楽天ふるさと納税」があります。

「楽天ふるさと納税」は寄付額に対して楽天スーパーポイントが貯まるのでめっちゃお得です。

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