▲続日本100名城 杉山城
埼玉県比企郡嵐山町
築城主は不明。
従来、縄張りが極めて緻密で巧妙なため、後北条氏の時代に造築されたものではないかとの見方が有力であったが、
平成14年度から18年度にかけて5回の学術発掘調査にもとづく考古学的な知見から
16世紀中葉から後半の後北条氏時代の遺物が出土せず、山内上杉氏時代の城である可能性が非常に強くなってきたそうです。
▲近くに駐車場はなく農道から積善寺に向かうよう坂を登ります。
▲その向かいに初めて見る植物
これが胡麻なんだそうです。
北海道にはありません。
帰りには刈り取られてました。先に写真撮っててよかった。
▲大手口から外郭
杉山城は、市野川左岸の鎌倉街道を見下ろす、山の上に築かれた山城です。
山城でも比較的楽に登れます(70代、80代の方か辛かった方も)
▲向こう側が馬出郭
手前に橋が架かってたと考えられています。
▲井戸跡
使われないよう大きな石が置かれています。
今でも水が湧いてきてるそうです。
▲ヤブラン
▲土橋跡
この一人ずつしか通れない土橋は、敵が一人ずつ渡るので防御が弱い横から横矢しやすくなるのです。
▲右が本郭で端が少し盛り上がってるのが土塁跡でその右には焼けた遺物が故意に埋められてた跡があったそうです。
▲下にある玉の岡中学校の生徒が整備してくれてると、ボランティアガイドが話してくれましたが、このボランティアガイドさんたちが一所懸命整備して下さってます。
ありがとうございます。
続日本100名城まだまだ始まったばかりです。これからも沢山回りたいです。私は中世の城の方が好きかもしれないことに気づいた。
▲北海道神宮頓宮例祭 秋まつり(昨日)
▲街路樹のナナカマドの実が色づいています。
▲オンコ(イチイ)の実も美味しそう。
鳥がついばんでました。
▲昨日の豊平川
中央右がプレミアムホテルTSUBAKI札幌
▲札幌市のマンホールの蓋
これは数が少ない。
貼り紙に殴り書き
▲階段の貼紙が〜
みんな怒ってる
▲剥がされた紙に色々書いてある!
私も、毎日毎日、1☆階まで階段登り大変です。
こんなに酷い会社は中国人じゃないのか?というご意見いただきましたが、
南1条通りにある不動産会社の社長は日本人です。誠意がないのは確かです。
地震の後も不自由な生活をしています。
今朝、いえ夜中にまた大きな余震。いつまで続くんでしょうか?