さて、スナップキットである本キット。
これでほぼ完成?(笑)なのだが、どう楽しみますか?^^;
ルークはもうこれでいいと思う。
ほぼ昔懐かしい最中状態だが(小学生の頃、良く作ったなぁ、こういうプラモ^^;)、ちょっと目を細めてみると、角度によっては雰囲気出てるような…
似てるとか似てないとか、そういう事をこのキットで言ってはいけません!(笑
「うわっ、似てる!」とか、「似てるけど、ここは少し自分で、」…
それは現代の最新テクノロジーで造形された、バンダイ製ルークとかでの話だ。^^;
当時の原型デザイナー達が、ルーカスフィルムからどれほどの資料を与えられていたかは知れないが、81年と言えば映画公開の翌年の発売。
少ない製作期間の中、資料とにらめっこしながら苦労して粘土をこねていたことだろう。
プラモメーカーに働くくらいならSWが嫌いであるわけが無い。
造形を任された当時のmpc担当者は胸躍る思いで、製作中はずっと頭の中にSWと帝国の逆襲のテーマ曲が流れていたに違いない…
なんて事を思い描きながら作業にあたるのが、”オツ”なのだ…^^;(笑
なので余計なことはしない。
ルークは塗装のみで楽しもう!
で、ヨーダとR2は…?
ん〜、これは少しはね、やりたいよね。。(笑
このR2のキット、一言で言うと…
縦長なんだよね… これはさすがにね〜^^;(笑
細かいことはいろいろあるけど、何しろこの『縦長』をある程度攻略して、後の事はおまけ程度で。
で、いろいろやって前半分。
この程度まで天地を詰めてみた。
まだちょっと詰め足りないが、モールドをキープして間引いていくのは、このあたりが限界かな…
次は頭部。
モールドも少し追加しながら、穴を開ける。
穴はもちろん、アレ用だ。^^;
ここではパネルの位置が違うとか、数が足りないとか、野暮な事を言ってはいけない。^^(笑
塗装すれば、ほら…
それなりの雰囲気にはなるのだから…^^;
当時のデザイナーさん達は頑張ったんだ!
せっかく頭部を塗装したので、早速電飾を入れてテスト!
いやぁー、光ってくれるとやっぱり楽しい!^^;
スコーピオン・キング Scorpion King@Tomb_Kingmpc社「ENCOUNTER WITH YODA ON DAGOBAH 」使用のR2電飾テスト #starwars #R2D2 #dagobah https://t.co/7f7vPAR81h
2020年10月17日 19:09
Snap Action Scene
ENCOUNTER WITH YODA ON DAGOBAH
1981年 mpc社製