デイリー新潮『「橋下徹」が「維新の会」から講演料3400万円』

「橋下徹」が「維新の会」から講演料3400万円 政界復帰の可能性も

▼記事によると…

・掲載の表をご覧いただきたい。これは橋下氏が政界を引退した後、16年から18年までの3年間に日本維新の会や所属議員などから受け取った「大会費」「講演料」「講師料」の一覧である。1回216万円で、総額3456万円。例えば、日本維新の会は17年の5月と9月、橋下氏の講演業務などを担当する「TNマネジメント」なる会社にそれぞれ216万円を支払っている。また、日本維新の会の馬場伸幸幹事長の後援会は16年と17年に216万円ずつ支払っているが、特異なのは足立康史議員のケースである。

「足立議員が16年に行った政治資金パーティーは収入460万円、支出546万円で赤字を出している。支出のうち、大きな割合を占めるのが橋下氏への講演料経費216万円です。17年も橋下氏を招き、政治資金パーティーで赤字を出すという、通常ではあり得ない事態に陥っている」(永田町関係者)

大阪維新の会は“激怒”騒動後の18年にも216万円を支払っているが、この年、国際政治学者の三浦瑠麗氏など他の講師に支払われたのは一律30万円。橋下氏の講演料がいかに法外なものかが分かるのだ。たとえ政治資金パーティーが赤字になったとしても支払わなければならない講演料。それはあたかも「上納金」のようである。

「足立議員は筋金入りの『橋下信者』なので赤字になっても文句を言うことはないですが、高額講演料に関しては一部の議員から相当な不満とクレームが出ていた。橋下氏はそうした声を耳にして激怒。だから日本維新の会の法律顧問辞任を決めたと聞きました」(同)

10/31(土) 5:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1feba95d3ccb1fde11a18a865fbf3de26f2515e

橋下徹


橋下 徹は、日本の弁護士、政治評論家、タレント、元政治家。大阪維新の会法律顧問。東京都渋谷区生まれ。大阪市育ち。豊中市在住。 大阪府知事、大阪市長、総務省顧問、大阪維新の会代表、日本維新の会代表、同共同代表、維新の党共同代表、おおさか維新の会代表、同法律政策顧問などを歴任した。
生年月日:1969年6月29日 (年齢 51歳)
橋下徹 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

昔からいろんなメディアで講演料は一律200万って言ってるし、そこだけ変に切り取ってタイトルにして、都構想の住民投票直前に恣意的すぎるでしょ。

ふ~ん。この無能くんが?いらねえよ。

結局、橋下徹って政治を金儲けの道具にしてるだけ。。

需要と供給。216万円出しても来てもらいたい人には、お金を出す。 それにしても、最近の出来事かと思ったけど3~4年前の講演収入の話でありH30年は講演は1件。彼の性格上、面倒で窮屈な政界にいるより、偶にメディアに顔出して吠えたほうが割がいいって思っているよ。

週刊誌らしく情報の一部しか書いていないから、よくわからないなあ。216万円の講演料も無料にしたり、相場より安くすると政治家に対する利益供与とみなされるんでしょ。都知事選で応援に来た有名歌手が1曲歌ったら、それは利益供与とみなされるとクレームがついたよね。それに「顧問料」だとまた、「仕事していないのに顧問料をもらっている」と言われかねないから「講演料」のほうがスッキリするんじゃないの。会計上も税務処理上も。

どの業界でも一律216万円でって言う話し、誰が決めているの、それ以上を出してくれと言われたら諦めるのか、依頼するほうがそれだけの価値があれば出すでしょう。それをさも違法のような記事は印象操作ではないのか。

1回で200万円+税の講演料を法外とする根拠がわからない。結局は需要と供給でしょ。有名人であれば200万円より高い人もいる。逆に一律金額なら分かりやすい方だと思うけど。

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