節約はレジャー!

医者がすすめる食べ物よりサッカー選手の方が参考になるかも

医者がすすめる食べ物が最適?

お医者さんがすすめる食べ物というのは、基本的には科学的な裏付けがあるので、信頼するのに値する情報ではあるのですが、その科学的な裏付けという要素は、新しい研究によってどんどん変わっていきます。

少し前までは卵はコレステロールの問題で、一日に一個までが良いとされていましたが、数年前からこの常識が変わって何個食べても問題ないと言われるようになりました。

と思っていたら、コレステロールとは別の問題で卵の食べ過ぎにはリスクがあるといった情報も出てきています。

他にも昔は傷口にばい菌が入らないように消毒液を付けるのが常識でしたが、これも数年前からは水で洗い流すだけの方が、早く綺麗に治るといわれるようになりました。

これも身体の免疫力が落ちている人にとっては、僅かなばい菌でも大きなリスクになるので、必ずしも正解だとは限らないのですが、昔ながら「唾を付けときゃ治る!」といったものでも、悪くはなかったのかも知れません。

科学的な根拠や裏付けが悪いという意味ではないのですが、現代科学ではまだまだ分かっていない事が多いのも事実です。

科学的な根拠を元にした健康的な食事をすすめている学者や医者でも、つい最近出た研究結果を元に紹介しているだけで、自分自身がその効果を実感しているとは限りません

一方でスポーツ選手のような人達は、食事の違いによるパフォーマンスの変化を日々実感しています。

もちろんスポーツ選手も管理栄養士などのアドバイスを受けているので、自分の体感だけで食事を選んでいるわけではないのですが、科学的な裏付けだけでなく自分自身の体感も含めて取捨選択をしている傾向があります

特にサッカー選手は単純なパワーといった要素だけでなく、持久力や判断力といったものも要求されるので、日々の食事による身体のパフォーマンス違いを実感している傾向があります。

プロ野球選手だとシーズン中にも関わらず平気で飲みに出歩いたり、タバコを吸っている選手もいるのですが、プロのサッカー選手では滅多にいません。

野球は運動量がそれほど多くなく、休む時間もあるので一発の集中力といった要素が大事になるのですが、90分も気を抜く事なく走りながら考え続けるサッカーというスポーツは、ちょっとした身体のパフォーマンスの低下が如実に現れるスポーツなので、第一線で長く活躍している選手ほど、しっかりとした食事を取っているものです。

他のスポーツの食事が悪いというわけではありませんが、例えばマラソンランナーのような体力や持久力といったものに特化したスポーツだと、かなり特徴的な体型になっていますし、ボディビルダーの食事だと普段と大会前では随分と違うような事があります。

サッカーは毎週のように試合があるプロスポーツなので、他のスポーツのような大会前の極端な食事のような事にならないので、多くの人の健康といったものにも参考になるのではないでしょうか。

サッカー選手の食事

サッカー選手の食事といっても、これといった決まりがあるわけではないのですが、日本代表に選ばれるような一流選手ほど、それぞれこだわりをもっています。

有名なのは長友佑都選手でしょうか。サッカー選手としては厳しい年齢になっても、パフォーマンスが落ちる事なく活躍し続けています。

少し前に40歳で現役を引退した中澤佑二選手は、プロになってから一切の揚げ物やお酒を避けていたそうです。

一方で長友佑都選手は揚げ物も食べるそうなのですが、油の質には相当こだわっているようで、酸化していない揚げたてだけを食べるようにしていました。

他にも海外で活躍しているサッカー選手の中には、日本から専属シェフを呼び寄せて日々の食事を管理していたり、毎日の食事の写真を撮って栄養士にアドバイスを受けるような事をしています。

科学的な裏付けを無視しているという事ではなく、それだけでなく自分自身の体感も大事にしている傾向があります。これが医者のアドバイスとは違う点です。

「医者の不養生」や「医者の不摂生」といった言葉があるように、どんなに正しい知識があっても自分自身で体現できているとは限りません。

もちろんサッカー選手の食事内容が、そっくりそのまま一般の人に役立つわけでもありません。運動量がまるで違うので食事の量は参考にするべきではありません。

ただ食事の違いによる身体のパフォーマンスの違いを日々実感している人達なので、私は参考にするべき情報として凄く信ぴょう性があるように感じます。

プロのサッカー選手は何を食べている?(日清オイリオ)

普段の食事と試合後の疲労回復に役立つメニューの違いは、一般の人にとっても参考になるのではないでしょうか。

極端に炭水化物を避けるような事もしていませんし、基本的には野菜が中心の栄養バランスが取れた食事といったところなのですが、注目してほしいのは身体の調子を下げる要因を徹底的に避けているところです。

お酒やタバコはもちろんですが、揚げ物や脂身の多いお肉を避けていたり、お菓子やパンををやめてからケガをしなくなったというサッカー選手もいます。

身体に良い食事を選ぶというよりも、身体に悪い食事を避けているので、長年にわたって安定したパフォーマンスを発揮する事が出来ているのではないでしょうか。

一発の集中力とパワーが求められるプロ野球の代打の選手だと、かなり肉付きの良い選手がいるものですが、サッカー選手では全く通用しない体型です。

審判の体型をみても面白いのですが、サッカーの主審は選手よりも走行距離が長くなる事が珍しくないので、アスリート並みの体型を維持しているのですが、野球の審判は関係ありません。

長距離を走るマラソン選手と短距離の陸上選手では全く体型が違うように、それぞれ求められる食事内容も違いますが、サッカー選手は一つの要素に特化しているスポーツではないので、トータルバランスが優れているように感じます。

食事の量は参考にするべきではないですが、食事の内容は多くの一般の人にとっても参考になるのではないでしょうか。バランスの取れた食事が良いのは当たり前の事ですが、それをしっかりと実践しているのが、サッカー選手の食事です。

パフォーマンスを下げる食事

当ブログでも身体に良い食べ物よりも身体に悪い食べ物を避けた方が、健康に取って効率が良いといった視点で紹介してきたのですが、

参考肌荒れに効く食べ物なんてない?

まさにサッカー選手がそのような食事をしていると感じています。

お酒で肝臓に負担が掛かっている人が、肝機能を高める食事を取るより、単純に肝臓の負担を減らした方が良いような事です。

もちろんお医者さんの管理の元に、不足している栄養素を補う食事を取るといった事は大切ですが、素人考えて肝臓が悪いからと肝臓に良さげなものばかり食べたり、サプリメントに頼ってしまうと、栄養バランスが崩れて肝臓以外に負担が掛かってしまうかも知れません。

どんなに健康に良いと言われている食事でも、取り過ぎれば負担になりますし、どんな病気にも効く万能薬などありません。

東洋医学では身体を温める生姜などを用いられる事が多いのですが、これだって体温が安定してきた人にとっては毒になるので、全体のバランスを見極めながら調節していきます。

一方で西洋医学的な発想だと、症状があらわれているところだけにアプローチするので、身体全体のバランスが崩れてしまう事があります。

血圧を下げる薬を飲んで副作用が出たら、その副作用を抑える薬を出すといった感じで、またその薬の副作用が別のところに出てしまいます。

身体が血圧を上げるには何かしらの理由があり、圧力を上げないと隅々まで血液を届けられない状態になっています。

無理やり血圧を下げると、そちら側の問題が出てしまうので、また別の薬を飲まなければなりません。

運動不足が原因で血流が悪くなっている人であれば、適度な運動を取り入れる事で血圧も安定してくるはずですが、そのような根本的な原因と向き合う事なく薬に頼ってしまうと、いつまで経っても薬は手放せません。

病院経営にとっては定期的に通院してくれるお客さんになるので、ありがたい存在のかも知れませんが、健康的な身体を取り戻したい人にとっては苦しい状態が続く事になってしまいます。

もちろん危険なほど血圧が高いのであれば、しっかりとお医者さんに管理してもらう必要がありますが、安易に血圧を下げるような薬に頼ってしまうと、病院側にとっては都合の良い薬漬けの患者になってしまうかも知れません。

参考薬剤師は薬を飲まないが面白い!

まとめ 個人の体感も意識しよう

医者がすすめる食事といった本の中に、「玄米は100回噛まないと意味がない」というものがあり、玄米の表皮は硬くて消化が悪く、玄米を食べても栄養価は白米と変わらないとあったのですが、これも玄米を食べている人からすると、ちゃんちゃらおかしい話に聞こえます。

私自身も玄米を食べる事があるのですが、100回噛まなくとも明らかにお通じが良くなるといった体感があります。

玄米の表皮が硬くて100回ぐらい噛まないと、玄米の栄養を十分に消化できないといった意見であれば理解できるのですが、だからといって1回も噛まずに飲み込む人はいないですし、普通に噛むだけだと白米と変わらないというのは、いくらなんでも言い過ぎです。

良く噛んだ方が消化が良いのは理解できますが、噛む回数や顎の強さや歯の大きさなどは人それぞれ違いますし、唾液の量や質(消化酵素の多さ)にも個人差があるので、普通に噛むだけでもそれなりに玄米ならではの栄養を吸収できる人だっているはずです。

そもそも玄米は白米に比べて硬いので、誰でも噛む回数が増える傾向がありますし、多くの玄米を食べている人は効果を実感しているものです。

医者がすすめる食事のような科学的な根拠が間違っているとは言いませんが、自分の体感も無視するべきではありません。

当ブログでは以前に医師の南雲義則さんの本を紹介した事があるのですが、

参考圧倒的な説得力の南雲義則の本

南雲義則さんが提唱している健康的な食事というのは、一般的な科学的な根拠とは少しズレています。彼なりの理論に適したデーターを用いる事はありますが、最新科学のデーターとは相いれない要素も多いです。

ですが、彼は自分の体感を元に提唱しているので、圧倒的な説得力があります。明らかに若い見た目を維持しています。

皺だらけの肌でメタボな体型の年配の医者が偉そうに最新の健康常識について語られても、私の心にはあまり響きません。

科学的には少しぐらい脂肪があった方が寿命が長いと言われても、私の周りで健康診断に引っかかる人達は太めの人ばかりです。

人が亡くなる時というのは老衰して痩せているか、太っていて健康を極端に害した時です。現在は医療の発展もあり、太った事が原因で健康を害しても、しばらくは薬漬けで生き続ける事ができるので、その間に痩せていく人が多いだけなのかも知れません

亡くなった人の体重の平均をとると、平均よりも痩せている人が多いのかも知れませんが、それはあくまでも亡くなる直前の状態の事であり、健康的に長生きしている人の多くは、日頃からスマートな体型を維持しているのではないでしょうか。

ただそのような人達も亡くなる前には老衰して痩せていくので、そのようなデーターになっているのかも知れません。

科学的な裏付けといったものでも、ちょっと角度を変えて見れば曖昧なものもありますし、人種も地域も食事も違う外国人のデーターが、そのまま日本人に当てはまるとも限りません。

科学的な根拠が悪いという事ではなく、それらをそのまま鵜吞みにするのではなく、自分の体感も含めて判断する必要があるのではないでしょうか。

参考科学的な根拠を鵜吞みにするリスク

そういう意味でもサッカー選手の食事内容は、個人の体感が反映されている事が多いので、とても参考になると思います。

一般の人が揚げ物や甘いお菓子を食べても、極端にパフォーマンスが落ちるような事を体感する事は多くないかも知れませんが、それらが如実に表れるサッカーのようなスポーツ選手の意見は参考になるはずです。

具体的に「○○を食べろ!」といった事ではなく、身体のパフォーマンスを下げてしまう食事を控えるような視点をもつ事が大切です。

数年前からやたらとコーヒーの健康効果について取り上げられるようになりましたが、人によってはカフェインで眠れなくなってパフォーマンスが下がるかも知れません。

もちろん自分の体感を踏まえて、適切なタイミングや量をコントロールすれば、パフォーマンスアップにも役立つ可能性があります。

毎日3杯以上のコーヒーを飲む人は長生きするといった情報があっても、缶コーヒーとインスタントコーヒーではカフェインの量が違いますし、コーヒーの苦味が不得手な人が砂糖やミルクを入れてまで飲んでしまうと、別のリスクが出てしまうかも知れません。

科学的な根拠を鵜吞みにするのではなく、しっかりと個人の体感を踏まえて考える必要があるので、最新のデーターだけを並べて偉そうに語っている学者や医者の意見より、自分自身の体感も踏まえている人の意見の方が参考になるのではないでしょうか。

もちろんサッカー選手に限った事ではないのですが、長年第一線で活躍している人の個人の体感というものにも、目を向ける価値があるのではないでしょうか。

スポーツ選手は身体のパフォーマンスの結果が分かりやすいだけに、食事の内容を意識している人が多いのだと思います。

プロ野球選手の中には一切野菜を食べないと公言しているような人もいますが、おそらくプロのサッカー選手でそのような食事をしている人はいません。

もちろんプロ野球選手の中にも、しっかりと食事管理をしているプロフェッショナルな人もたくさんいますが、役割が分担されている競技なだけに、選手によって違いがあるものです。

ラグビーもポジションによって求められる体型や運動量が違うので、食事内容にも差があると思いますが、プロのサッカー選手で太っている人はいないので、総合的な身体のパフォーマンスを引き出せる食事内容になっているのではないでしょうか。

医者や学者がすすめる食べ物が悪いわけではありませんが、個人の体感も大切にしてください。自分の体感を無視してまで嫌いなものばかり食べていると、身体が求めている栄養素が含まれている食事を見逃してしまうかも知れません。

参考好きなものよりの食べたいものが良い?

追記

この個人の体感の事でちょっと面白いと感じた話があるので追記します。

それは「磁気ネックレスの効果」についてです。

磁気ネックレスを販売しているメーカーというのは、それぞれそれっぽいメカニズムで説明しているのですが、それらはあくまでもメーカーにとって都合の良いデーターばかりであり、科学的な根拠は全くないとされていました。

ですが、一方で長年愛用している人達がいるわけです。私の知り合いにもいますし、あまりにも効き過ぎて怖くなって手放したという人もいました。

私自身も10年ぐらい前に試してみた事があるのですが、これといった体感が無かったので、半年ぐらいで止めてしまいました。

ただ少し前に興味深い内容のニュースを見つけました。

脳に電磁刺激を与えれば、高齢者の記憶力が“若者並み”に改善される:研究結果

簡単に内容を要約すると、高齢者の脳に1日に20分の磁気刺激を5日連続で与えると、若者並の記憶力に戻ったといった研究です。

磁気ネックレスを販売しているメーカーが説明している理論とはまるで違うのですが、磁気が身体に与える影響は今後詳しく分かっていくのかも知れません。

「傷口に唾をつけておきゃ治る」

のように、全く別の角度から有効性が認められるかも知れません。

卓球選手やフィギュアスケートの選手が、凄く邪魔そうな磁気ネックレスをしているものですが、単純にスポンサー契約だけでなく、中には何かしらの効果を実感している人がいるのかも知れません。

いくらスポンサーとはいえ、競技の邪魔になるようなものをするとは思えません。

逆に科学的な根拠が認められてしまうと、ドーピングの対象になってしまうかも知れないので、意外と相性が良いグッズなのかも知れません。

おばあちゃんの知恵袋のように、科学的な根拠を元に導き出されたものでなくても、長年の経験(体感)によって導き出されたものは珍しくありません。

科学の進歩でそれらのメカニズムが解明される事があるように、まだまだ世の中には分からない事がたくさんあるのだと思います。

科学的な根拠や最新の研究結果が悪いわけではありませんし、初めに参考にするべきソースとしては最適だとは思いますが、意外と身近なところにも自分が求めている成果が発揮されるものがあるかも知れないので、自分自身の体感も大切にしてほしいと思います。

自分の体感を無視してしまうと、一部の金儲けをしたいだけの医者に薬漬けにされてしまうかも知れませんよ。

down

コメントする




節約はレジャーを書いている人

光司

光司

離婚を経て人生のどん底を味わってから節約に目覚めたアラフォー男子の光司(コウジ)です。 実際に役に立った節約情報やオリジナルの節約方法を紹介します。 お金のかからない健康法や節約が上手くいく人の考え方など、様々な観点から節約について紹介するブログを目指しています。 より詳しいプロフィールはこちら⇒ [詳細]

節約仲間のブログがいっぱい!

 

  にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ