今日からアプローチのレッスンです。

まずは、クォーター、ハーフ、スリークォーターのスイングの要領をおさらいして、

実践練習をしました。

 

7番アイアンでキャリー、2m、4m、6mの打ち分けです。

これ自体はそんなに難しくはありませんが、

ときどき、手をこねてしまいます。

 

やってしまってから、あっ!と気づくのですが、

肩、腕でできる三角形を崩さないスイングをもっと意識しないといけません。

 

あとは打ち急がないこと。

 

さらに林からの脱出をイメージして、キャリー10mの練習をしました。

これは方向性が大事ですね。

 

残りの時間は、ウェッジで柔らかいボールを上げる練習。

これもとにかく左の膝が動かないこと。

練習のライだと問題はありませんが、実際にグリーンの回りでやると、どうしても、

球の行方が気になって、顔が突っ込んだりしてしまいます。

 

動きとしてはマスターできているような気がしますが、

これをコースの様々なライで安定してやるのは難しいことです。

 

パターの練習は調子が良くて、長いパットもタッチが合ってくれました。

不思議と、こういうときってあります。

 

自信を持ってストロークができるときが。

押すことも引っ掛けることもなく、真っすぐボールが打てるときが。

 

ただ、いつもそうだとは限らないのが難しいところです。

 

ショットもそう。

いい時はなんでこんなに簡単に打てるんだろう、と思うけど、

当たらない時は、何をどうしてもだめです。

 

それがゴルフの不思議なところです。

 

本当に上手な人やプロは、1日何百球と打って、スイングが固まっているのでしょう。

いつ、どこでスイングしても同じように打てる。

 

そこがアベレージゴルファーとの違いのような気がします。

 

今度の週末は、県内随一の名門コースに行ってきます。

林間コースで曲げるとスコアになりません。

グリーンも速いし、アンジュレーションが効いています。

私の技量では100を切るのも難しいのですが、

去年の夏にラウンドしたときは、たまたま調子が良くて86で回ることができました。

でも、その時の感覚はもう覚えていません。

 

年に1度行くか行かないかのコースでどんなプレイができるか、

楽しみでもあり、不安でもあり。

 

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