反響の大きい「頑張れる子、頑張れない子の違い、親の対応は」続編 | ママコミュニケーションズオフィシャルブログ

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自分の人生をより良く生きていくための情報を配信しています。

お母さんだって
いつまでも女性でいたい

キラキラママ のハッピーライフ


こんにちは。
かとう ゆみこ です。


私が子育てをしながら
その時に知った事を
備忘録のように書いている中で


一番反響のあるブログはこちら💁‍♀️


お父さん、お母さん


皆んなどうしていいか

悩んでいるのですね。。




わかります照れ


子供は時として

天使👼であり

悪魔👿にも見えます



一生懸命子育てしている方なら

誰しも感じると思います。



11歳になった長男は


生まれた時から
かんしゃくの強い子だ


と感じていましたが


11歳になって
ようやく
自閉スペクトラムASD


と言う事がわかるまで

我が家も大変でしたから。



最近


子供の衝動行為について

国立病院の児童精神科医の
先生に伺いました



爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑



子供同士のいがみ合いから

グーパンチパンチ!
したとします。


そんな時、
お父さん、お母さんは

どのように声をかけますか?



大抵のオトナは


「こら!お友達にパンチしたら
ダメ🙅‍♀️🙅‍♂️でしょ!」



これ、大人がダメ🙅‍♀️なんですって。



じゃーどーしたらいいのーーあせる


そんな時、
周りに先生と呼ばれる人が
いる時は


基本、先生が注意または
諭してくれていますよね。


そこに
親がさらに乗っかって
お説教しなくても


子供は既に
「悪い事をした」と
自覚をしています。



表には出さないだけですね。


親がする事、
それは


グーパンチにフォーカスするのではなく


子供がグーパンチにいく過程で


「嫌な気持ちになった」

ところに焦点を当てます。


嫌な気持ちになる時…

友達がいきなりオモチャを取ったから
とか
お友達にからかわれた
とか
お友達の手がたまたまぶつかった
とか。


そんな嫌な気持ちになった事に
同情してあげます。


すると子供は

自分の気持ちに気付いてくれた。

と感じます。



自分の気持ちに気付いてくれた人の話って

「聞く気」になりますよね。



そうやって耳を傾けてくれた際に


何か嫌な気持ちになったらさ、

お母さんに
お父さんに
先生に   


『話したらいいよ。』


と行動を促してあげるのがポイントなのだそうです。



何か嫌な気持ちになった
⬇︎
今までは「相手をなぐる」
⬇︎
これからは「親に話す」


と言った感じに
行動を変えてあげる。



でもこれって
言葉で言うほどカンタンではないので


10回に3回ぐらいできたら

親もオッケー👌


と思ってください

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑


子供は受け入れてくれたオトナを
カンタンに嫌いになりません。


頑張らない子育てで

大人もハッピーに✨✨