あなたは「インバウンド」という言葉をご存知でしょうか?
一般的には、海外の方が国内旅行をすることを言いますが
インバウンドに掛け合わせた造語で
インバウンド消費というと
「海外旅行者の国内消費」という意味で使われます。
このインバウンドと言う言葉の語源は
外から中へ入る、または
内向きの
と言う意味を表わします。
内向き=本質
と言うとわかりやすいかもしれません。
あなたにとって
「本当の本当は?」という心理に合致させるよう
プレゼンしていき販売を仕掛けることを
インバウンド・マーケティングと言います。
ですので、
何かを売りたい!
集客したい!!という方に
私が最初に伝えるのは
「誰もあなたに興味がありません」と言うことを伝えます。
あ、もっとやんわりと伝えますが(笑)
みんな自分の事に必死になり
周りが見えなくなっちゃうんですよね。
「こんな良い商品を作りました!」
「こんなサービス考えました!!」
売りたいです!
集客したいです!!
モノが良い!というのは
大前提ですが
「押し売り」していませんか?
「相手が欲しい!」と思っていますか?
ということなのです。
みんな、誰も他人に興味は無く
いかに自分のストレスが軽減されるか
ということに興味があります。
例えば・・・
ハワイでロングブーツを売るのと
これから寒くなる日本でロングブーツを売る
のとでは売上が多くなるのはどちら?
と言うことなのです^^
つまり
リード(見込み客)が
本当は何が欲しいのか?
そこをわかっていないと
どんなに良い商品でも
絶対に売れません。
そして、ここも大切なのですが
インバウンド・マーケティングから
リード(見込み客)にヒットしたら
そのまま売り込むのではなく
ダイレクト・レスポンス・マーケティングにつながります。
何それ??という方のために・・・
見込み客のいるところに
集客をかけていき、
販売前の「教育」をしていきます。
ある程度納得でき理解できた方に
販売をしていく。
この流れが大切。
とWEBマーケティングを教えて下さった方々より
教えて頂きました。
なので、
私が「なんとなくラジオ配信している人、」
と思っている人に
売りたいと思っているものがあるので資料作成をお願いされ
資料を渡すと
「目が点」になりますw
次回はもう少し詳しく
SNS集客について書きたいと思います。
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