慣れというか、感覚っていうのは面白いもので、しょっちゅう道の無いようなとことか岩とか登ってると、尺度が変わってきてるのを実感します。
たとえば、こんなのがあったんですが、普通こんな石垣状のものって塀であったり壁として認識すると思います。
でも、最近の僕は、登れるんちゃうか?と思ってしまうわけです。
上に何もないようでしたし、すぐ近くに上へ行く道もあったので、登りはしませんでしたが、上に磐座でもあったら登ってます。
足も手もかけれるとこ多いので、そんな苦労せずとも登れそうに思えるようになりました。
そうそう、最近、木登りも上手くなりましたよ。
妙見街道から直接山に入って行きます。
ここから北に、余野車作線に出ます。