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国立大学の裏口入学をなくす会 目片文夫

2020年11月03日 | 洗脳からの解放

RAPTブログでは、上級国民たちは裏口入学を平然と行っているのではないか?と話されています。

RAPT×読者対談116 受験戦争の闇。イルミナティの裏口入学。

つい2年ほどまえ、医学部裏口入学事件がリークされました。

「医学部入試は医師への就職試験でもある」と言われています。

 

国立大学の裏口入学をなくす会 という会が発足されたそうですが、活動は不明です。

しかし、国公立大は「共通一次試験をしているからクリーンだ」というのはイメージであり、裏口入学をさせている有名私立大学も現在は共通一次試験を採用しています。

つまりは大学入試は不正の温床である可能性が高いといえます。

 

実際、私も社会人入試枠で国立大学に入学しました。

最終学歴は国立大学卒です。

しかし、こんなものインチキだと思っています。

センター試験も受けなくてよく、社会人経験が3年以上あれば、英語と小論文と面接だけで合格できるのですから。

実際に入学してみると、学生の多くは受験勉強しかしてきていないため、「暗記する力」はあるものの、「考える力」が全くありません。

ですから、4年間という時間経過によって、入試のために身に着けてきた記憶が薄れていけば、国立大学も私立大学も頭の中身は同じになってしまうのです。

 以下、ネットで拾った「国立大学の裏口入学をなくす会」の文章を転載します。

怪文や統合失調症などと揶揄されますが、真実は小説よりも奇なりというように、上級国民は平然と裏口入学しているのかもしれません。

知らぬは平民、庶民だけ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここから

東京大学を始めとする全国の国立大学において裏口入学が大規模に組織的に行われています。

その数は一大学数名といった少数ではありません。入学定員の何割といった多数にのぼっています。

特に一流大学ではまともな入学者よりも裏口入学者の方が遥かに多いのです。

みなさんは「政財官の実力者の子弟でも必ずしも一流国立大学に入っていない」と疑問をもたれるでしょう。裏口入学組織メンバーは余りにも多人数のため、全員を一流大学に入れることはできません。

内部での選別があるのです。

それでも、一般人よりは遥かに有利であることは言うまでもありません。

良かれ悪しかれ学歴を重視する日本社会において、かかる大規模な裏口入学を放置することは社会不安と秩序の破壊に繫がります。

政党(極右から極左に至る全て)、官僚、裁判所、検事、弁護士の全員、マスコミ、さらには大企業幹部、労組幹部の全員、学生活動家、各種市民団体幹部、小中高校の教師、主要宗教団体幹部、全てがこの事実を知っています。

しかし、彼らはこの事実を告発しません。

彼ら自身や彼らの子弟が裏口入学組だからです。

我々の非難に対し、国家・大学側は裏口入学を”合法化”するために、小論文、口頭諮問、推薦制、面接得点、帰国子女特別枠、AO入試、等を入試制度に採用し始めました。

高校と予備校は一般学生を納得させるためにあらゆる方策を弄します。

誰もが望む職種や職階の殆どは裏口入学者により占められています。

与野党共、政治家は常に改革を叫びます。

真の改革とは、能力のある者、実績を残した者が相応に扱われ、能力を養い、発揮できる機会を平等に与える社会をつくることです。

裏口入学者に改革などできるはずがありません。

国家公務員上級試験、司法試験、外交官試験も、また全員不正です。

時々、入試にまつわる些細な不祥事が報道されます。

これは巨悪を隠すための陽動作戦です。

公的機関、私企業を問わず、出世競争に後れを取っている人の多くは能力が劣っていたからではありません。裏口入学グループ(国立・私立大学を問わず)の構成員でなかったからです
 裏口入学グループはエリート層だけでなく、各階層に浸透しています。

組織は親子代々引き継がれます。組織の家庭の子供を組織に引き込むために、親・学校・すでに組織に入った子供、三者の協同の下、学校でのいじめが行われます。

事実の隠匿のために、通常の家庭の子供をいじめることもします。

しかし、裏口組織のメンバーもまた悲惨なのです。

彼らの人生の全ては組織により統制されます。組織の頂点に立つのは天皇です。

天皇は独裁者ではありませんが、一定の権力を保持しています。

九四年天皇の公式訪米時、米国政府は天皇を象徴天皇ではなく、実務のトップとして扱いました。

広島、長崎への原爆投下直後の八月十日、トルーマン大統領は日本が無条件降伏しなければ原爆を次々と投下すると表明しているにも拘わらず、天皇はなお、国体の護持という表現で自身の生命と地位に固執したのです。

やむなく、トルーマン大統領は八月十四日「日本はポツダム宣言を受け入れた、条件は付いていない」と、米国民に嘘をつき、実際は「天皇の地位は戦後日本国民が決定する」という条件付き降伏を受け入れ終戦となりました。

(経緯は米国政府公式のトルーマン大統領記録並びに日本国外務省編纂・第二次世界大戦終戦史録に記述されています)。

九三年、タイムスは「オックスフォード大学傘下のマートンカレッジが日本の皇太子に名誉学位を与え、その後、日本から同カレッジに一五〇万ポンドが渡された」と報じています。

これは学位を買ったと言っているのと同じです(日本のマスメディアは報じていない)
 裏口入学などは日本の支配組織が行っている不道徳行為の一端にすぎません。彼らには真の家族はないのです。沖縄サミットには各国首脳夫人は全員不参加でした。〇七年には米国議会で慰安婦に対する謝罪要求決議案が通過しました。戦後七〇年余も経過した今頃になって、なぜ?と疑問に思われるでしょう。答えは明白です。日本の指導層の不道徳性は過去のことではなく今のことだからです。
 マスメディアを使った選挙介入は世界共通ですが、投票結果まで書き変えるのは先進国の中では日本くらいのものでしょう。

大学での教官人事は近年、公募が一般化しましたが、採用者の実質的決定後に、公募の通知が全国に発送されます。国政選挙も同様です。

結果は選挙の前に決っているのです。
 失われた三〇年の原因はバブル崩壊でもなく、人口の高齢化でもありません。東京大学の裏口入学に象徴される機会の均等の崩壊にあります。上層階級は自己の能力以上の権力・名誉・地位の維持を求め、無理が生じます。そして、国の内外で、各種の非倫理的行為を行うことになります。

これが発覚し、欧米諸国への実質的な賠償支払いをする羽目になりました。

我々自身の手で不道徳組織を排除しない限り、欧米による日本の締め付けは止まず、経済停滞は続きます。アメリカが覇権国家であるのは広大な領土や豊富な地下資源によるのではなく、高度な機会の均等の達成にあります。

日本は機会の均等さえ回復すれば必ず世界に冠たる国家を実現することができます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

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