そろそろ、一生ものの道具を
【ふるさと納税】手打ち包丁
鍛冶屋「吉光」が推奨する手打刃物5種類
手打ち包丁 (下の写真 上から順番に包丁の特徴)
「三徳包丁」(写真:一番上部)
肉切りだけでなく、野菜や魚にも使える万能包丁です。洋包丁の牛刀と和包丁の菜切りの特徴を1本の包丁に凝縮した形の包丁です。
刃の種類:両刃 使用鋼:スーパー青銅 全長:約280mm 重さ:約150g
「柳刃包丁」
伝承の手打ち技法と材料を使って、手作業で丁寧に造り上げました。魚の刺身・肉ブロックスライスに最適です。
刃の種類:片刃(左利き用には対応しておりません) 使用鋼:安来青紙2号 全長:約330mm 重さ:約190g
「出刃包丁」
両刃の大型出刃包丁。大きい魚の骨や冷凍物の切断に最適です。料理人や釣り好きな方におススメです。
刃の種類:両刃 使用鋼:安来白紙2号 全長:約300mm 重さ:約380g
「菜切包丁」
プロの料理人も納得の手打刃物。切れ味が長く持続し、研ぎ直しも楽な包丁です。
刃の種類:両刃 使用鋼:スーパー青銅 全長:約280mm 重さ:約170g
「牛刀」(写真:一番下部)
すばらしい切れ味と、使いやすさ、研ぎやすさで人気です。レリーフのように浮き出た紋様が粋です。
刃の種類:両刃 使用鋼:粉末ハイス鋼(HAP40) 全長:約300mm 重さ:約240g
私は今回刺身包丁の「柳刃包丁」をお願いしました!
…といいつつ実は欲しかったのは堺市の包丁なんですよね…。
私は堺市在住なので寄付しても返礼品いただけないんですよね><
堺市の刃物、手前味噌ですが結構すごいんです。
堺に鍛鉄技術が伝わったのは、5世紀の古墳造営の時期とされ、平安時代末期からは刀製造として引き継がれた[1]。室町時代の頃には南蛮貿易を通じて堺から国内に輸入された煙草を刻む煙草包丁が天正年間ごろから堺周辺で生産された。天文12年(1543年)にポルトガル人によって鉄砲を始めとして、煙草などの南蛮渡来品が国内に伝わる。当時の堺は、その後に国内でも生産される鉄砲の産地として織田信長をはじめとする権力者にも注目されるほど鉄工の技術力が高く、煙管用にたばこを細く糸状に刻む切れ味の鋭い刃物の技術は注目されてきた。
江戸時代には徳川幕府が品質の高さを認め、他の産地のものと区別するため、極印「堺極」を附して専売し、全国に普及する。江戸時代中期の元禄時代に出刃包丁などの包丁を堺の鍛冶職人が開発し、現在の包丁の種類がほぼ出そろう。プロの料理人が使う包丁では90%近いシェアを誇る。(By wiki)
詳細は以下のリンク先でご確認くださいませ!!!
堺市の包丁はこちら
今回お願いした包丁はこちら!
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………ということで届いたものはこちら!!