『ジョン・ウィック:パラベラム』

原題：John Wick: Chapter 3 - Parabellum

2019/10/04

監督　チャド・スタエルスキ
脚本　デレク・コルスタット、クリス・コリンズ、
マーク・エイブラムス、シェイ・ハッテン
音楽　タイラー・ベイツ、ジョエル・Ｊ・リチャード

出演　キアヌ・リーヴス、ハル・ベリー、
ローレンス・フィッシュバーン、マーク・ダカスコス、
エイジア・ケイト・ディロン、ランス・レディック、
アンジェリカ・ヒューストン、イアン・マクシェーン、
ジェイソン・マンツォーカス、セセプ・アリフ・ラーマン、
ヤヤン・ルヒアン、タイガー・フー・チェン、
ボバン・マリヤノヴィッチ、キャンディス・M・スミス

（あらすじ）

裏社会の聖域「コンチネンタルホテル」での
不殺の掟を破ったため、
裏社会の元締め「主席連合」の粛清の対象となり、
1400万ドルの賞金首となってしまった
伝説の殺し屋・ジョン・ウィック（キアヌ）。

刺客との死闘で満身創痍のジョンは、
かつて「血の誓印」を交わした
元殺し屋・ソフィア（ハル）に協力を求めるべく、
モロッコへと向かう。

（感想）

シリーズ第３作。
なぜか全部観ているという…

ジョン・ウィック

ジョン・ウィック：チャプター２

これでもか、これでもか！と続くアクションは
だんだんとギャグにすら見えて来る。
道路で馬に乗っちゃうし。
図書館で本を凶器にするのが最高。
55歳のキアヌ、物凄い。

ハル、ローレンス、アンジェリカなどの実力派の脇役陣が
濃い後味を残す。
この後味が
ただのアクション映画ではない風な
意義を作品に与えている。

ジョンに安息の日々が訪れることはない。
きっと新作もあるだろう。

でも、もういいかな…飽きた。

それにしても
外国は自身の体への刻印が好きだよね。

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