きょうはなにいろ? cp.100-15 日本の色の歴史 江戸篇①
やっとここまで来たね(*'▽')♪
短いようで結構かかってるよ
それとこの時代は何回かに分けて書くから
また長くなるけどね(^。^;)y-.。o○
長くなるって?
やっと巫女さん出て来るのかな(*'▽')
(まだわすれてなかったのか。。。(-ω-;)ウーン)
いい加減そこから離れてくれないかなぁ(;^ω^)
長くなるって言えば分るだろ
やっと新しい色が生まれるんだね(*'▽')
そう前にも書いた様に
現在使われている色のほとんどは平安時代にほぼ完成したわけだから
ここからどんな色が生まれてくるかだよ(^。^)y-.。o○
ほとんど出揃ってるんだったら
新色って時代的に難しいんじゃないの?(*'▽')
そうでもないんだよ
これまでに出ていない色を考えれば
答えはおのずとわかるんだけどね(^。^)y-.。o○
そんなの分る訳ないじゃない(ーー;)
和名だから動植物や自然色だと思うんだけど(-ω-;)ウーン
わかんないよぉ((+_+))
答えから先に言っちゃうけど
茶色と鼠色
茶色と鼠色って
何か地味。。。(・・;)
そんな事はないよ
実際この色は現代でもそのまま多く使われてるんだから
ボクには縁が無くなったけど
世間のサラリーマンは殆どその色だよ(^。^)y-.。o○
ああー!
思い出した!(*'▽')
四十八茶百鼠しじゅはっちゃひゃくねずみだ!
正解
茶色って言われる色名は桃山時代以降
鼠色は江戸時代の初期の事なんだよ(^。^)y-.。o○
それ以前の茶系の古い色名で代表的なのは
朽葉色くちばいろ・檜皮色ひわだいろ・香色こういろ・鳥の子色
鼠色は平安篇でも言ったように鈍色・青鈍ってそれまでは言われていたんだ
でも何で地味な色が生まれたり
流行したんだろう?(*'▽')
それはその時の政治と町人文化にあると思うよ
江戸の文化って言ったら
娯楽の中心は歌舞伎とか芝居
それと浮世絵や庶民でも読める出版物が出始めた頃だよね(*'▽')
そう新色もそうだけど
流行色の発信源は歌舞伎
その裏には奢侈禁止令しゃしきんしれいがあったんだけどね
奢侈禁止令って。。。何?(・・?
その話は次回かな(-"-;A ...アセアセ
そこに至るまでの時間もあるし
いい"(-""-)"
調べるから
そう言うなって(;´Д`A ```
(続く)
( ノ゚Д゚)こんばんわ
お約束通り本日ギリギリに更新です(-"-;A ...アセアセ
気が付けばこの2カ月余裕がありませんでした
それもこれも猛暑のせい。。。。
と言うより
猛暑に耐えうる体力作りが出来ていなかったせいかな(-"-;A ...アセアセ
まあこれまでの結果は来週火曜日に定期健診に行けば判明する事だけど
江戸篇は書きたい事が多いんだけど
過去記事で触れたことは極力控えます
意味の分からない事も出て来ると思いますがご了承下さい_(._.)_
今日の絵は次回にも続くある意味があります
(旅行用の生活メガネのため何か焦点が合わない。。。(-"-;A ...アセアセ)
今日も読んでいただきましてありがとうございました(^人^)