おはようございます。 

先日ご紹介した 

「共感リーダーズクラブ１ＤＡＹセミナー」 

今回も面白くなりそうです！ 

経営者や個人でお仕事されている方、 

会社員として組織の中で頑張っている方や 

主婦の方など、 

いつもながらバラエティ豊かで嬉しいです。 

ありがとうございます！ 

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【共感リーダーズクラブ1DAYセミナー】 

http://www.sky-cslt.co.jp/class/elc_1day.html

【東京会場】 

10月18日(木) 

10月26日(金) 

場所：品川駅近郊 

【大阪会場】 

10月17日(水) 

10月25日(木) 

場所：大阪駅近郊 

時間：すべて１８：３０～２１：００ 

１ＤＡＹセミナーに関する詳細・お申込み 

http://www.sky-cslt.co.jp/class/elc_1day.html
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さて、本題です。 

突然ですが質問させてください。 

あなたは認められていますか？ 

誰に認められていますか？ 

逆に、 

誰を認めていますか？ 

すべての人は 

他人に何かを求めています。 

そして、自分を受け入れて 

認めてほしいと願っています。 

たとえば、 

会社員であれば上司に対して 

仕事に対する称賛と承認を求め、 

上司は部下に 

忠誠心と生産性・協調性を、 

親であればお子さんに従順さを、 

子供は親に愛情と安心を求めています。 

しかし、ある調査によると 

親から認められていると感じている 

日本の高校生はたった３割で、 

米国の３分の１、韓国の半分だそうです。 

結論から言います。 

人望がある人というのは 

相手の「尊厳欲求」を満たしています。 

だから周りに人が集まります。 

近くにいれば認めてもらえるという 

安心感が背中から漂っています。 

逆に、人のプライドを傷つける、 

つまり相手の存在を重要視しない人は 

どうでしょう。。。 

いつ傷つけられるかわからない、 

いくら「あなたのため」と言われても 

いくら「仕事だから」と言われても 

本能的に距離を置きたくなりますよね？ 

この違いがわからない人、 

実はすごく多いです。 

部下を素直に認められない人は、 

部下の「成果」にしか感謝できない。 

成果に感謝することは感謝じゃなく 

それは「評価」に過ぎないのです。 

ご家庭でも一緒で、 

お子さんを評価してしまう親が 

お子さんの持ってる「成長力」を 

100％発揮できなくさせているのです。 

評価する前に、毎日元気でいること、 

自分の子供として生まれてくれたことに 

感謝してそれを伝えませんか？ 

だから経営者として、 

管理職として、親として、 

何よりも大人として、 

あなたの大切な人が大事にしている 

自尊心を満たしてあげる。 

そうすることであなたも誰かから 

認めてもらえるのです。 

すべての人は自分を

価値ある存在だと認められ、 

尊重してほしいのです。 

これは人として大事なポイントです。 

それともう一つ大事なことがあります。 

これは作家のひすいこたろうさんから 

直接教えてもらった話です。 

『中田さん、 

人は中田さんのすごい所に

尊敬するけど 

案外ダメな所に

共感するものですよ。』 

確かに、 

人望がある「人たらし」な方で 

100％完璧な人は見たことないです。 

マンガや映画でも同じで、 

ディズニー映画では 

「いかに主人公に3回選択を誤らせるか？」 

に腐心しながらストーリーを描くそうです。 

ハリウッド映画では 

主人公の挫折と大ボスの存在 

脇役ながら超重要な一言を発する存在から 

物語を作るそうです。 

100％完璧な人は

逆につまらなくて 

尊敬はされるけど

人望は集まらない。 

アホでかわいいヤツ、にはなれません（笑） 

その代表的なのが 

ホリエモンやのび太くん。 

あなたはイメージできますか？ 

僕の経営者仲間にもたくさんいます（笑） 

本人に叱られるので実名は控えますが。 

最後に、ご自身に聴いてみてください。 

あなたはお子さんや部下の前で 

アホでかわいい自分を

出せていますか？ 

出せない理由は何ですか？ 

今日はここまでです。 

最後までお読み下さり 

ありがとうございました！