2019年08月21日
この素晴らしい世界に祝福を！16巻のネタバレ・あらすじ(このすば！)
この素晴らしい世界に祝福を！16巻[脱走女神、ゴーホーム！]のネタバレ。
アクアが一人で旅立ってしまいました。ネタバレ注意！(このすば)
＜関連記事＞
・このすば16巻の感想・評価
・次：このすば17巻のネタバレ・あらすじ
・前：このすば15巻の感想
魔王軍が、アクセルの街と王都を襲撃してくるようなので、街の冒険者たちはギルドに召集をかけられました。
その冒険者たちが集まっている場で、カズマはアクアが一人で魔王退治に向かってしまったことを話します。
カズマ：「アイツ、魔王退治に行くって書き残して、夜中の内に出てっちゃったみたいでさ」
「魔王の幹部が減ったから、今なら魔王城の結界を破れそうなんだとさ」
冒険者たちが一斉にアクアのことを心配し、意外とアクアは人望があることが分かりました。
そしてミツルギ達パーティとゆんゆんが手を組み、アクア様を探しに旅立ちました！
カズマはレベルが１にリセットされてしまいましたが、覚えたスキルは今まで通り使えることが発覚！
『レベルドレイン』ができるウィズの助けを借りて、カズマはひたすらレベルアップとレベルダウンを繰り返し、大量のスキルポイントを手に入れました！
(バニルとウィズに手伝ってもらい、ダンジョンで大量の経験値を稼いだ)
他の冒険者たちからスキルを教えてもらい、カズマはあらゆるスキルを使いこなせるようになりました!!
バニルとカズマの何気ない会話にて。
バニル：「そもそもレベルをリセットするなどと簡単に言えるのは、貴様が異世界人だからだ」
めぐみん＆ダクネス：「「……異世界人？」」
バニルの発言で、カズマはこの世界の人間ではない事がめぐみんとダクネスにバレてしまいました。カズマは死後の世界で神様に会い、異世界に行くことを選んだと説明。
めぐみん：「なるほど。その時の神様とやらがアクアだったりするのですか？」
カズマ：「そうそう。アイツ、最初に会ったとき偉そうでさあ。こいつはちょっと痛い目見せてやろうと、つい勢いで一緒に連れてきて……」
めぐみんは、アクアが本物の女神だと既に分かっていました。
本来一人につき一度しかできない蘇生を、アクアは何度もやっています。また、単身でバニルと戦えるようなプリーストなどありえません。
めぐみんもダクネスもアクセルの街の皆も、薄々アクアが本物の女神であることは分かっていたようです。
沢山のスキルを習得してレベルも上がったカズマは、自分たちもアクアを探しに出かけることを決定！
アクアがいると思われるアルカンレティアに着き、アクシズ教の最高責任者である変態老人、ゼスタの助けを借りて、アクアが向かっている魔王城へと向かいます。
既にアクアはゆんゆん、ミツルギ達と合流していて、一緒に魔王退治へ向かっているようです。
アクシズ教徒は、この辺りでは誰もが恐れる存在。凶悪なモンスター達もゼスタを見て一斉に逃げ出します！
おかげで魔王城にはすぐに着くことができました。
・ダクネスがクルセイダー専用の鎧をカズマからプレゼントされました。嬉しそう。
・セレナが脱獄。しかしアクシズ教徒たちに捕まってしまい、またしても酷い目に。
アクアが結界の一部を破り、先に魔王城へと入ってしまいました！結界はすぐに元に戻ってしまい、カズマ達は内部に入れません。
「そういえば、ダクネスには鎧をあげたけど、めぐみんには何もあげてなかったな」
「えっ？ い、いいですよプレゼントなんて。私は、高価なプレゼントが無ければ一々不安になるような、そんな面倒臭い女ではないですよ？」
「まあそう言うなよ。せっかくお前にも高価なプレゼントを用意したんだ、良ければ受け取ってくれよ」
そう言ってカズマは、用意していた大量の最高品質マナタイトをぶちまけました。
その価値を知っているダクネスとめぐみんは、驚きのあまりしばらく黙り込んでしまいます。
この品質のマナタイトを次々消費して爆裂魔法を何十発も放てば、魔王城の結界も破壊できます！
「お、お、おお、おまて……！ お前は、これがどれ程の価値のある物なのか、ちゃんと理解しているのか!? というか、これだけの品質のものをどうやって……！」
「これの価値なら知ってるよ。おかげで全財産の大半が消し飛んだ。ほら、昔バニルに大金を巻き上げられた事があっただろ？ ダクネスの借金を返すために、色んな知的財産権を売った時だ。バニルが俺から得たその金で、ウィズが最高品質のマナタイトを大量に仕入れた事があったんだよ。ダンジョンで鍛えてもらう報酬として、旅に出る前にそれを全部買ってきた」
この大量のマナタイトを使って、めぐみんが魔王城の結界の破壊を破壊します！
(ここで16巻は終わり)
『この素晴らしい世界に祝福を!』16巻のネタバレ。
アクアが一人で旅立ってしまいました。ネタバレ注意！(このすば)
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・このすば16巻の感想・評価
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・前：このすば15巻の感想
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＜魔王軍の襲来に備える＞
魔王軍が、アクセルの街と王都を襲撃してくるようなので、街の冒険者たちはギルドに召集をかけられました。
その冒険者たちが集まっている場で、カズマはアクアが一人で魔王退治に向かってしまったことを話します。
カズマ：「アイツ、魔王退治に行くって書き残して、夜中の内に出てっちゃったみたいでさ」
「魔王の幹部が減ったから、今なら魔王城の結界を破れそうなんだとさ」
冒険者たちが一斉にアクアのことを心配し、意外とアクアは人望があることが分かりました。
そしてミツルギ達パーティとゆんゆんが手を組み、アクア様を探しに旅立ちました！
＜カズマが遂にチート持ちに？＞
カズマはレベルが１にリセットされてしまいましたが、覚えたスキルは今まで通り使えることが発覚！
『レベルドレイン』ができるウィズの助けを借りて、カズマはひたすらレベルアップとレベルダウンを繰り返し、大量のスキルポイントを手に入れました！
(バニルとウィズに手伝ってもらい、ダンジョンで大量の経験値を稼いだ)
他の冒険者たちからスキルを教えてもらい、カズマはあらゆるスキルを使いこなせるようになりました!!
＜カズマとアクアの正体がバレる＞
バニルとカズマの何気ない会話にて。
バニル：「そもそもレベルをリセットするなどと簡単に言えるのは、貴様が異世界人だからだ」
めぐみん＆ダクネス：「「……異世界人？」」
バニルの発言で、カズマはこの世界の人間ではない事がめぐみんとダクネスにバレてしまいました。カズマは死後の世界で神様に会い、異世界に行くことを選んだと説明。
めぐみん：「なるほど。その時の神様とやらがアクアだったりするのですか？」
カズマ：「そうそう。アイツ、最初に会ったとき偉そうでさあ。こいつはちょっと痛い目見せてやろうと、つい勢いで一緒に連れてきて……」
めぐみんは、アクアが本物の女神だと既に分かっていました。
本来一人につき一度しかできない蘇生を、アクアは何度もやっています。また、単身でバニルと戦えるようなプリーストなどありえません。
めぐみんもダクネスもアクセルの街の皆も、薄々アクアが本物の女神であることは分かっていたようです。
＜カズマ達もアクアの捜索！＞
沢山のスキルを習得してレベルも上がったカズマは、自分たちもアクアを探しに出かけることを決定！
アクアがいると思われるアルカンレティアに着き、アクシズ教の最高責任者である変態老人、ゼスタの助けを借りて、アクアが向かっている魔王城へと向かいます。
既にアクアはゆんゆん、ミツルギ達と合流していて、一緒に魔王退治へ向かっているようです。
アクシズ教徒は、この辺りでは誰もが恐れる存在。凶悪なモンスター達もゼスタを見て一斉に逃げ出します！
おかげで魔王城にはすぐに着くことができました。
・ダクネスがクルセイダー専用の鎧をカズマからプレゼントされました。嬉しそう。
・セレナが脱獄。しかしアクシズ教徒たちに捕まってしまい、またしても酷い目に。
＜魔王城へ＞
アクアが結界の一部を破り、先に魔王城へと入ってしまいました！結界はすぐに元に戻ってしまい、カズマ達は内部に入れません。
「そういえば、ダクネスには鎧をあげたけど、めぐみんには何もあげてなかったな」
「えっ？ い、いいですよプレゼントなんて。私は、高価なプレゼントが無ければ一々不安になるような、そんな面倒臭い女ではないですよ？」
「まあそう言うなよ。せっかくお前にも高価なプレゼントを用意したんだ、良ければ受け取ってくれよ」
そう言ってカズマは、用意していた大量の最高品質マナタイトをぶちまけました。
その価値を知っているダクネスとめぐみんは、驚きのあまりしばらく黙り込んでしまいます。
この品質のマナタイトを次々消費して爆裂魔法を何十発も放てば、魔王城の結界も破壊できます！
「お、お、おお、おまて……！ お前は、これがどれ程の価値のある物なのか、ちゃんと理解しているのか!? というか、これだけの品質のものをどうやって……！」
「これの価値なら知ってるよ。おかげで全財産の大半が消し飛んだ。ほら、昔バニルに大金を巻き上げられた事があっただろ？ ダクネスの借金を返すために、色んな知的財産権を売った時だ。バニルが俺から得たその金で、ウィズが最高品質のマナタイトを大量に仕入れた事があったんだよ。ダンジョンで鍛えてもらう報酬として、旅に出る前にそれを全部買ってきた」
この大量のマナタイトを使って、めぐみんが魔王城の結界の破壊を破壊します！
(ここで16巻は終わり)
『この素晴らしい世界に祝福を!』16巻のネタバレ。
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