まぁちゃんにおっぱいをあげるのを中断し、
ほうちゃんが朝ごはんを食べ始めるのを手伝いに行こうとした私への一言。
お食事エプロンの首の後ろのマジックテープを苦戦しながらもつけ、
「いただきます」と、食べ始める娘の横顔を見つめてしまう。
7月に妹のまぁちゃんを迎えて、見事に赤ちゃんがえりをしたほうちゃん。
「お母さんは、まぁちゃんにおっぱいあげないで~」、と私の横で大泣きしていたこの夏を思い出す。
ほうちゃんの成長に感じ入った直後、
お尻丸出しで「お母さん、パンツ選んで!」となぜか強い口調で声をかけてくるほうちゃんに笑ってしまった。
環境の変化を受けとめ、‘揺れる思い’と格闘しながら、少しずつ成長していくほうちゃんに
振り回される日々を楽しみたいと思う今日この頃。