カラダノート（4014）IPOは、本日（10月27日）東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、前評判通りの強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
明日は、プレミアアンチエイジングIPOとさくらさくプラスIPOとの3社同時上場になるため、フル板から目が離せない一日になりそうです。
カラダノートIPO上場初日の気配値
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カラダノートIPOは上記の通り、気配上限値段1,035円において、買い注文2,273,900株に対して、売り注文595,900株という状況（約3.82倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（10月28日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文は減少すると思います。
しかし、カラダノートIPOは約3.82倍の買い越しだったので、それでも買い気配スタートが濃厚だと思います。
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カラダノートIPO上場二日目の初値予想
1,800円 （公開価格比：+1,350円）
（※大手予想会社の初値予想：900円～1,050円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：1,050円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：2,400円）
カラダノートIPO上場初日のフル板
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カラダノートIPOは、上記のように気配上限価格の1,035円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は1,800円になっていますが、これは上場初日の気配上限価格なので、実際の合致点（始値予想）は不明です。
カラダノートIPOは、ほぼ予想通りの展開になっているので、仮条件決定時からアップしている通り、公開価格の4倍に当たる1,800円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full（フル）板情報の合致点（始値予想）を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full（フル）板情報を利用できるのでオススメです。
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カラダノートIPO初値決定前（二日目）の気配運用
カラダノートIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の2,381円で、更新値幅は52円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の777円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、259円以上で4,140円以下となります。
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