こんにちは。
ロスジェネ。
最近、イメージ悪いですよね。
人生再設計第一世代とか。アラフォークライシスとか。
そもそも、受験戦争、就職超氷河期とか、
この世代は人数が多いこともあり
絶対競争に見舞われてきたんですよね。
まさに、受難な世代。
でも、ぼくは、敢えて
このロスジェネをクールな世代と言わせたいと、
本気で思っています。
まずは自己紹介をします。
僕は、1970年代前半生まれのまさにロスジェネ世代の中心です。
今は、一応上場している某IT会社で海外事業などを担当する執行役員をしています。
一方で中小企業診断士です。
新卒でその当時の大企業に入社できたため、ありがたいことにそれなりに転職も多くできて今に至りますが、ロストジェネレーションの苦難も肌身に感じてきたのは確かです。
だって、上はバブル、下は人材難でITなどの新技術でぐっと選択肢が増えたような世代に挟まれての20年間でしたから。
特に、入社当時に信じられていた大企業神話、終身雇用の成功モデルが、この20年で面白いくらいパラドックスは変わったということでしょうね。(このネタはまた別の時に。自分のTweetではたまにつぶやいているのでよかったらpergy@診断士で検索してみてください、)
そういうわけで実は最近、会社を作りました。
テーマ、トレンド、仕組みさえ大きく間違っていなければ、
ビジネスはすぐに始められる時代です。
そして、ロスジェネ世代は、その才能の宝庫です。
この辺の話なども絡めながら、
ロスジェネ世代をクールと言わせるため
いろいろとい発信していきたいなと思います。