「あと、お漬物があれば完璧だな・・・・。」
Uボートが沈めた船からコニャックなどボトル900本、102年ぶりに引き上げ
「各種メディアでも紹介されていましたが、香りが飛んじゃってイマイチっぽいですね。」
「蒸留酒で瓶詰めしたものだと、ワインと違うのか?」
「それもあるけれど、個人的な憶測だと瓶熟の時間が長すぎだと思う。保存環境は低温で暗所なので抜群だけれど・・・」
「瓶熟って難しいのか。」
「振動が問題。海底は波もあれば長期スパンでは地殻変動もあって揺らぎが多い。コルクもしっかりとした蝋封がされてなければ隙間から海水が浸透するし、なんでも海底に沈めりゃ良いって訳じゃないのさ。」
「昔見つかったワインが凄い熟成感だ!って話題になってたのは?」
「ワインみたいなお酒は瓶詰めされてからも熟成が続くのよ。酸やタンニンがまろやかになるでしょ。でもウイスキーを例に挙げるとワインほど熟成は進まないみたい。30年前に製造された安いウイスキーが今美味しいか?と言われても美味しい訳じゃない。樽で30年寝かせたものは凄いけど、瓶詰めされちゃうと熟成はあまり進まないんだ。更にコニャックみたいな香り重視の物であれば難しいのかな。」
「しかし、随分詳しいな。」
「実は色々・・うわ、何をするはなせくぁwせdrftgyふじこlp。」
ブドウ豊作で北海道ワインに「ビッグ・ヴィンテージ」の期待
「今年の余市産の果物、全般的に美味い。」
「つまり、2019年の北海道産ワインは美味い。と。」
「あかべぇさん。その円い目が本気の目に見えて怖い。」
味や香りどう変化?宇宙でワイン「熟成」…ISSに1年間保管
https://www.yomiuri.co.jp/science/20191118-OYT1T50136/
(読売新聞)
「とうとう宇宙熟成にまで進歩か。無重量っていうのは気になる。」
「澱が沈殿しないからデキャンタージュの必要が無くなる?」
「無茶云うな(笑)」
注目の「スウェーデンワイン」日本初上陸
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000050580.html
(PR Times)
「日本でも人気のあるリサ・ラーソンですね。リサ・ラーソンのオンラインショップでも予約購入できそうです。買ってみようかなと思ったけど高いなぁ・・・コレクターアイテムみたいになりそう。その金でもっと安くて美味しいワイン買っちゃうかな。」
ブドウ果肉まで赤 ワイン用品種出願 大阪府
https://www.agrinews.co.jp/p49339.html
(日本農業新聞)
「単独醸造しても、それなりになる赤肉ブドウ品種が大阪から登場と。」
「これが俗にいう着色品種?」
「モノによるとしか・・・。ただ、ドルンフェンダーは単独でも良いワインになるし、国産のブドウでスタンダードになるとは思えないけど選択肢が1つでも増えると考えれば良いネタになるかもね。」
「食紅みたいなもんか。」
「北海道の赤飯とは違うぞ。」
「北海道では「食紅」を使って蛍光ピンク色に着色した糯米に、小豆の代わりとして甘納豆を入れる狂気に満ちた赤飯を作ります。」
日本酒酵母を使ったチリ産ワイン 都内百貨店などで販売
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52225950V11C19A1L83000/
(日本経済新聞)
「を?旨そう! しかも7号酵母!」
「うん、発酵期間を長くしたってのも楽しそう。"不可抗力シュール・リー"って感じで。チリワインっていうのも良いね。」
(Yahoo/東京商工リサーチ)
「 (自主規制) なんて、存在価値があるかどうかも不明。ワインラヴァーに対する挑戦としか思えん。」
「 (自主規制) のコンサルしてる (自主規制) は特に悪質だよな。」
「詳しく知りたい人は個人的にどうぞ。」
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