皆さま、おはようございます
今日もパルナス姉妹のブログに
お越し頂きましてありがとうございます。
昨日のニュースで東京都のコロナ感染者が
200人を越えたと言う事が大きく取り上げられて
いました。
このニュースで不安や恐怖で
『やっぱり人に会うのは止めないと』
こう、感じている方々も沢山いるのでは?ないでしょうか
ちょっと、待って!!
私たちの生活は
Withコロナの時代に変わってきています。
自粛が終わったからと言って半年前と同じにはなりません。
コロナと共に生活するには
コロナを不安や恐怖で見ているだけでいいのでしょうか?
コロナに対して自分が出来る最善の努力はする
〇自分の身体の免疫力をあげる
〇不安や恐怖の意識を持つのではなく
手洗い、うがいなど基本的にことを徹底して継続させること
〇無意味に雑踏や繁華街に行かない
ここは日々の生活の中で守るべき点ではないかと感じてます
昨日のブログでも書いたように2020年の象意も
頭の片隅におきながらぜひ、日々をお過ごしください。
中止となくなっています。
みなさん、お祭りの意味はご存知でしょうか?
お祭りは
心を尽くした供え物で
神様に感謝を捧げることが始まりと言われてます。
古代の日本人の一番の願いは
秋の収穫時期に稲が実り、お米がしっかりとれることでした。
その秋の収穫のために
春は桜の花を「稲」に見立てて実りのお祝い、
夏は疫病が流行らないように
疫病退散のために花火をあげ
また
夏の時期に台風除けを祈願するお祭りや
天国のの人たちを供養する盆踊り
そして、秋は豊かな実りに感謝をする
お祭りは私たちを取り巻く不安や雑氣を祓い
秋収穫、未来を先に喜ぶ
大切な行事なのです。
そして、
2020年TOKYOオリンピックという
大きなイベントも
私たち日本人にとっては経済効果だけでなく
運氣をあげるイベントでもあったわけです
それらがなくなっている2020年の夏は
普通にしていたら誰もが陰の方に意識が引っ張られやすい状況、
あなたが不安や恐れに意識が
いくのは不思議なことではないのです。
だからこそ、
意識してこの夏は
家族や、氣の合う少人数の友人で予祝で乾杯!!
をおすすめします。
先に出したエネルギー『氣』が
自分に必ず戻るのが氣の法則。
家族のお誕生日
「この一年が最高の一年になりますように!」とか
未来の出来事に
かんぱーい!!とグラスを合わせること。
今年は待っていても
開運は期待できませんからね。
そう!!私たち日本人が知っているのです
「願いを叶えるの秘訣は先に喜んでしまうこと!!」と。
この予祝、、、、
家を建てる時は、まさに予祝から。
地鎮祭にはじまり、
建前のお祝い
引っ越し祝い
新築祝いと
お祝いづくめ、、、、
新しい家での生活が喜び溢れるようにと、、、
住む建築主さんが皆さんに振る舞うのです!
家は、特に沢山の職人さんの氣が込められているわけです。
出来たからありがとう!ではなく、
出来る前から予祝でありがとう!!
私たちも、今週からはじまったリノベーション工事の予祝をクライアント様から振る舞って頂きました。
7代続いている家を昨年お母様が亡くなられて
引き継がれました。
工事が始まる前にお食事をと
ついつい、私たちも
『リノベーション工事ですから氣を使わないでくださいね。』と話すと
『母から言われていたことですから、はじまるまえに一席を』
さすが・・・このクライアントさんの生活の中に開運行動の予祝が
組み込まれているんですね。
これこそ代々と言い伝えられている素晴らしい伝統ですよね。
予祝をして、クライアント様の新しいお部屋での夢もお話し頂きました。
その夢叶います
私たち姉妹もこのところ少人数でのお食事会、予祝を企画、
『乾杯!!」で氣をあげています。
この夏こそ、家族で、または氣の合う仲間で(少人数でね)
予祝で自らの氣をあげてください!!