1/23(水) 6:02配信 北海道新聞 


数年前から同スキー場は、管理区域外で滑る際は登山届の提出を義務付けるなど10項目の注意点をウェブサイトなどに英語で表記。」サイトなんかだけではお話しになりませんね。一応防止対策はしていますからね、スキー場は責任はありませんという対応では駄目でしょう。

本気なら登山もそうですが、相談所やインフォメーションセンターなどやウェブサイトだけの対応では「読まない、注意しない、素通りする、先を急ぐ」
のをいかに登山口やゲート、ゴンドラ乗り場で全員現地で捕まえるしかないと思います。なにか流れ的に全員が通過せざるを得ないようにするしか防止はないでしょう、特に外国人については・・・・・・・


「春の白馬栂池山上駅では降りてきたお客を予告なしに全員捕まえて、注意事項の伝達をしていましたが、良いことだとはおもいますが、事前にこういうことをするので」という流れがないので、どこかのツアーと思って、お客様を連れて素通りしようとすると、いきなり「あんな奴らが遭難するんだ!」と大声を偉そうに声を上げる指導員もいたりして上から目線の態度と横着な口ぶりと要領の悪さには辟易したこともあります。


「なぜできないのか?本気でない、人員が足りない、自治体の予算がない、商業施設でも予算がない」それだけのお話しだと個人的には感じてしまいます。要は安全より利益優先の流れを改善するトップの英断がなくばだめでしょう。