外出禁止令(confinement)に反対して木曜日夜、パリとトゥールーズで抗議デモが発生。
「外出禁止令に反対(anti-confinement)」のスローガンに呼応して、「みんな外出禁止令が嫌い!(Et tout le monde déteste le confinement)」と叫ぶ抗議デモが木曜日夜、パリのレピュブリック広場で勃発。
およそ150~200人の民衆が、特別な看板を掲げたり、集会をすることなく、スローガンを謳って行進。中には「マクロン辞任」や、「フランス国民よ、目覚めろ!」と訴える人も。
警視庁は届け出のないこの抗議活動に対し、通報を受けて介入統制を開始。行進は夜間禁止令の始まる9時、そして午前0時から開始になる外出禁止令を前に発生。
トゥールーズでも木曜日夜、100人ほどが外出禁止令に反対して、パリと同様のスローガンを謳いデモ行進を開始。
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外出禁止令が嫌い!って、その通りですね。デモ行進する気はありませんが。自分の代わりに、謳って、叫んでくれ、っていう思いはあります。。。
9時から外出禁止なので、皆さんその前に、ゾロゾロと帰宅したのでしょうね。
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