今日は久しぶりに小学5年生の次男のサッカー観戦へ。
本日から1回戦が始まった熊本県少年サッカー選手権大会でありますが、
インフルエンザが大流行している今の時期はどこのチームも選手の体調管理に苦労しているようで、
次男が所属するチームも主力が何名か試合に出場できない事態に。
その影響もあって、体が丈夫であることが自慢の次男が、6年生に混じって今日の試合ではスタメンで出場。
朝方に雨が降ったためにグラウンドコンディションが悪く、次男も足元に気をとられるところがあって思うようなプレーができず、
いつも自分に甘い次男でさえも、
「今日は全然ダメだった」
と語るほどに今日の試合は良いところがありませんでしたが、
チームのほうはPK戦の末に勝利して、来週行われる2回戦へ進出。
来週こそは次男も本領発揮といきたいところでしょうが、
主力組が復帰するであろう次戦に出場のチャンスが与えられるのか、今週の練習でのアピールに期待したいところであります。
アメリカで開催された室内大会の60mに出場し、自己記録で優勝したそうであります。
サニブラウン選手、16歳だった2015年は日本選手権の100mと200mでともに2位に入り、世界陸上では200mで準決勝進出。
しかし、翌年は故障のためにリオ五輪のシーズンを棒に振ることに。
そして18歳になった2017年は日本選手権で100mと200mの短距離2冠に輝き、世界陸上の200mでは決勝進出の快挙。
しかし、その翌年はまた故障でシーズンを棒に振るという感じで、一年おきに大活躍→故障を繰り返しています。
ソフトバンクの監督を務める工藤公康さんが現役時代、そんな感じで一年おきに活躍→故障を繰り返しながら47歳まで現役を続ける結果となりました。
それに対して、30歳で横綱になるまで故障知らずだった稀勢の里が、ひとたびケガをした途端に一気に力を失ってしまったのを見ますと、
ケガをする経験というのも、ある程度はしておくことも必要なのかなと思ったりするのです。
若いうちから故障と付き合う形となっているサニブラウン選手は、
早熟とはいえ、案外、息の長い活躍をしてくれるのではなかろうかと期待するのであります。
Gators Track and Field & Cross Country@GatorsTFStride for stride. Form on point.#TheHolloWAY https://t.co/0tmZCc4R25
2019年01月20日 02:02