早いもので5月も今週で終わりですね。そんな2020年22週目、NISA投資を始めてから通算239週目の投資実績をお知らせします。
東京の緊急事態宣言はようやく解除されたものの、再び感染者が増えてきてちょっと心配ですね。
しかし、今週も株式市場は堅調。日経平均株価は、先週末比+1,489円、終値21,877円と先週から大きく上昇しました。新興株は更に好調で、日経JASDAQ平均は11連騰中です。
企業の厳しい決算発表や経済指標が発表される中で、実体経済と株式市場の乖離が大きく、ちょっとバブリーな感じがしますね。
好調なマーケットに乗り、私のNISA口座保有資産は、今週も堅調でした。
◆NISA口座 投資信託
含み損益 +14,542円 +1.91% 先週比 +10,054円
今週も好調な株式市場に支えられ、含み損益が改善。プラスをキープしました。
国内株式が絶好調、先進国株式も堅調でしたが、国内債券、新興国株式は軟調でした。
◆NISA口座 株式投資
含み損益 -350,100円 -16.59% 先週比 +52,500円
保有株の株価の先週末比は下記の通りです。
セブン銀行 +5円
オリックス +112円
みずほFG +13.1円
東京個別指導学院 +12円
JAC +42円
今週もNISA口座保有株は全面高。
含み損益は先週ほどではありませんが、大きく改善しました。ただ、マイナス解消はまだまだまだまだ遠い先です(苦笑)。
今週は特にオリックスの株価が先週末比+112円と大きく上昇しました。みずほFGも堅調でした。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかり、経済活動再開を期待して、株式市場は4月、5月と思った以上に順調に回復してきましたが、この先もこの調子が続くのかというとちょっと難しい気がします。
この先気になるのは、政治リスク。米中関係の悪化やトランプ大統領の迷走、安倍政権の弱体化、ロシアやブラジルなど新興国での新型コロナウイルスの感染拡大と政権への不満拡大など。
一方で世界的な金融緩和でマーケットにマネーがあふれていますので、マーケットのボラティリティは大きくなるのかもしれません。
こういうときこそ、冷静な分析と判断、経験が必要だと思いますが、私にはそんな技量はないので、引き続き気を緩めず慎重に行動していきたいと思います。
しかし、早く含み損を解消したいなぁ。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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