おっとその前に武富先生に添削してもらっていない歌をいきま~す
瀬戸内の海へと続く細道を義母と小犬は朝からさんぽ
ライカ
去年8月につくったものです。新聞歌壇に応募したのですが、落選私はあまり応募はしないので、たまに応募したのに入選しない時はガックリ。 どこかその辺に私の肩が落ちてませんかぁちょっと幅広めですけど…
そこで、今回自分で添削をしてみました。
瀬戸内の海へと続く細道を小犬と義母は朝からさんぽ
な~んてね。この方が犬が先にちょこまかちょこまか歩いてる感がでるかなと思ったのでした。
では、始めま~す。たけじゅんセンセの添削講座
久しぶりのこの方から
この夏は憎らしかったゴキブリを見逃したこと黒いパワハラ
はーこ
たけじゅんセンセの添削後
パワハラのごときゴキブリ見逃せし今年の夏の黒き憎しみ
ここで、ちょこっと説明。元の歌の『黒いパワハラ』についての解釈を。
ゴキブリを逃した後のキッチンに行くことが(どきどきしたり、怯えたり…で)パワハラ だと感じたようですね。
『ふっ』と笑えるユーモアが良い。(はーこちゃんのもう一首も『ふっ』と笑えるものでした。)
きれい好きのはーこちゃんちにゴキブリがいてもピンクのイガイガのイメージ。
では最後はこの方
朝露を集めふうわり花オクラ淡き黄色を食卓がまつ
す ず
たけじゅんセンセの添削後
ふうわりと朝露集め花オクラ淡き黄色を食卓が待つ
解 説
花オクラは朝しか咲かない、食べられる花。薄い黄色でポピーに似た感じ。
『食卓が待つ』は詩になってる。『ふうわり』を最初に持ってくる。
ほんじゃあ、今日はこのへんにしたろうかい。せごどんっってだれがせごどん
きままなふろく
久しぶりに睡眠時無呼吸症候群の話でも。
先日、CPAP(睡眠時の呼吸を助けてくれる医療機器)の担当者さんが来られチェックをしていただきました。
直近1ケ月のデータを出してもらったら、1時間当たりの無呼吸の指数(AHI)は4.6回でした。
1時間に5回以内ならOK(正常範囲)
「最初に入院して検査した時は20~40回あったのではないですか?」と言われ、改めて4年前の検査結果を見てみると…
なんと30.3回で、重症やったんや~っ
改めてCPAPのありがたさを感じたのでした。
もう少し生きたいしぃ…
本日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。次回は『絵手紙』のテーマでね。