突然ですが、続・たけじゅんセンセの現代短歌 は今日で最終回です。
たけじゅんセンセのファンのみなさま、
短歌の添削を楽しみにしてくださってたみなさま、すみません。
昨年末くらいから、環境を変えたいと言ってきましたが、その一環でもあります。
あと、絵手紙も1年の講座なので終わりに近づいてます。
でも短歌はずっと続けていくつもりです。
そもそも辞世の句を作る為に短歌を始めたので、まだ気に入るのができてないです。
この冬はゆっくり過ごして、春から新しい講座に通うか
どこかの短歌結社に入れていただくか。…のんびり考えま~す。
そうそう、お世話になった「たけじゅんセンセ」こと
武富純一先生のブログにリンクさせておきます。
それではまいりましょう。
たけじゅんセンセの添削講座最終回
連なりし生駒 飯盛 交野山こうのさんかなた古都よりたっとき初日
ふりがなは私がふりました
す ず
たけじゅんセンセの添削後
連なりし生駒、飯盛、交野山かなた古都より尊き初日
ちょこっとライカ…古都である奈良よりも、毎年始めに家から見える山なみ(生駒から続いてる山の稜線)の方が尊いものだと思うという意味だったかと。
日溜まりのチェアに沈む数分に『平成くん、さようなら』が閉じている
nonsan
たけじゅんセンセの添削後
日溜まりのチェアに沈む数分に閉じられていく『平成くん、さようなら』
七度めのわが亥年いどしなり初詣生かさることの感謝の祈り
綾小路 T姉
たけじゅんセンセの添削後
七度めの亥年を迎え初詣生かされている我を思いぬ
今回はーこちゃんはお休み。
みんな、とても思いやりのある良い短歌仲間でした。
面白くてやさしい先生でした。
でも、わたしは修行の旅に出るのです。ピュ~ッ。…ってブタかいっ
雪の並木の大通り
香りで人を呼ぶお花
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。