6月14日はダイねえちゃんの1周忌でした。
前日、みんながダイねえちゃんの為に集まってくれて、
一緒にお経を唱えたり、にぎやかにゲームをしたり。
勿論、会食もしました。
これこれっはなちゃん、もうちょっと待ってね。
食事はみ~んな楽しみやもんね。
ぐりとぐら は 名コンビ
お腹いっぱいになっちゃった
…ふぅぅぅぅ…
ぐらが大声で言いました
「ごちそうさまでしたぁ」
ぐりも大声で言いました
「お粗末さまでしたぁ」
…
…
…
って、あんたが言うたらあかんやろ〜っ。
何を勝手に謙遜してくれてるのん?
みんなしばらく、笑いがとまりませんでした。
ぐりはこう言うものやと勘違いをしてたようです。
そうこうしているうちに、
もうなくなってしまった実家の近所の方で、母やダイねえちゃんとも仲よくしてくれた
はるたんさんからもLINE が届きました。覚えててくれてありがたい。
「また蝶々が飛んできたよ」って。
はるたんさん曰く、
「亡くなった人は蝶々に姿を変えて、残された人を見に来てくれるらしい」
この一年、蝶々を見るたびに何度 胸を締め付けられたことか
あ、心筋梗塞ちゃうけどね。
それに、ダイねえちゃんの職場の元同僚の方から立派な生花をおくっていただき、
メッセージカードが付いていました。
なんかジ〜ンと胸の中の鐘が鳴り響きました。
やっぱり幸せ者やったね、ダイねえちゃん。
そうそう従弟のヒロカヒくんや、千葉の叔母さんたちも気にしてくれてたなぁ。
他にも、生前かかわりのあった人は、わざわざではなくても折に触れて
ダイねえちゃんのことを思い出してくれていることでしょう