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「もしも」を「いつも」へ

こんにちは。shoei彩工房の鈴木です。

夏休みも終わり、そろそろ今年の夏も終わりです。それにしても雷、雨・・そして台風と忙しい夏でした。

 

そして、今年も防災の日が近づいてきました。

東日本大震災の後、スーパーやコンビニで食料品の棚が空っぽになったのは記憶に新しいことですね。

いざと言う時の備えは、時間の経過とともに非日常のものとなり、風化していきます。

万一の為に備蓄しておいた食料品が賞味期限切れだったなんて声を良く耳にします。
スーパーやコンビニでの買占めでなく日常的にどんな食事をし、蓄え、いざと言う時にどう持ち出し、使いこなせるかが大切なんだそうです。

 

非常食の備蓄方法に「ローリングストック法」があります。

ストック食品をローリング(回転)する・・食べた分だけ買い足していく方法です。

月1回「非常食を食べる日」をつくり、自分たちの非常食に採用するか他の食品にするか判断します。そして食べた分だけ補充する。それを繰り返すと1年位ですべての非常食が入れ替わるのだとか。

つまり賞味期限は1年あれば充分なんですね!!!!

 

災害時はライフラインが止まり、食料や支援物資が届くまで数日かかると言われています。72時間は自力で生き抜くことが求められています。備蓄すべき食糧は3日分!

 

一般的に非常食の賞味期限は3~5年。

水や熱源なしで食べられるものが主流でバリエーションも少ないし、あまり美味しいと感じられないモノもあります。でも1年以内で良ければ、選択の幅も広がりますよね。

普段の延長で備える。
非常食を考えるには、普段の食生活そのものを考える事が必要になんですね(>_<)

 

9月1日は、防災の日。

ご家族で「もしも」の備えについて考える時間をとってみてはいかがでしょうか。

 

あぁぁ!!
また雷!!傘忘れました。。。
日頃の備えは大切ですね(T_T)

 

 


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