中国も変わらない。韓国も中国も、またベトナムも、儒教文化圏にいる人々はその文化的な背景から嘘をつくことを厭わないし、事実を歪曲することを恥としないし、嘘を垂れ流して他者を貶めることに躊躇はない。

 

 これはもうあと百年経とうが二百年経とうが変わらないことを、日本人は客観的に的確に認識しなければならない。

 

 彼らは、全員ではないにしろ、これからも南京や慰安婦の問題で嘘をつき続け、世界中に日本の悪口を拡散しつづける。

 

 日本人は、こうした彼らの特性を的確に把握して、適切な対応、つまり、相手が嘘をついていることを毅然として指摘する、世界に向けて真実の歴史は何かということを提示し続ける、彼らが敵対的行動を取り続けることを理解し、そういう人たちだと客観的に認識して対応しつづける。ただこれだけが日本人に求められていることである。

 

 彼らに怒っても何の意味もないし、歯ぎしりしても時間の無駄である。彼らはこれからもずっとこのまままだし、日本人がそれを変えることは未来永劫できないからである。

 

 神様のいたずらかなにかはしらないが、日本が中国や韓国や北朝鮮やロシアといった、嘘も殺しもなんでもござれの国家に囲まれている以上、淡々とその事実を受け止めて、冷静にかつ適切に対処していく以上にやるべきことも、またやれるべきこともない。

 

 繰り返すが、最も愚かしいのは、彼らに腹を立てたり憎んだり、あるいは彼らを変えようと努力することである。

 

 彼らは絶対に変わらないしこれからも日本に嫌がらせをし続ける。

 

 日本人に求められるのは、もっと賢くなること、ただそれだけである。歪曲した歴史を受け入れることでも、彼らと無理にお付き合いをすることでも、黙って我慢することでも、またむやみに腹をたてることでもない。

 

 彼らは嘘をつく文化にいるので、嘘をつくのが当たり前なんだと、客観的に理解し、その上で適切に対応、対抗していくこと、ただそれだけである。

 

 ちなみに、日本のマスメディアや教師などのサヨクもまた、中国や韓国の嘘を受け入れ続けて信じ続けて祖国に唾を吐き続けるが、これもまた今後もずっと変わらないので、そのようなものだと客観的に認識して、冷静に対応していくだけである。嘘は嘘だよと、嘘はダメだよと、冷静に言い続ける。相手は絶対に変わらないので、変えようとするのではなく、淡々と対処することだけが可能である。

 

 今回もお読みいただき、ありがとうございます。